思い出のライヴハウス

今日は、トップページやMLでもお知らせした『こころの相談室』を見た。
今回は、“パニック障害”についてで、この病気を克服した女性の例を取り上げていたのだが、いきなり、ライヴの映像になり、しかも、赤いドラムが目に留まったので、一瞬、ドキッ！とした。そのライヴハウスは、私がライヴをやったことのある横浜のライヴハウスだったのである。そして、その時のライヴが最後のステージになってしまった（プロフィールのページの写真は、そのライヴハウスで撮ったものです）。“私は、再び、ステージに立つことが出来るのだろうか？”とか、バンドへのいろいろな思いが込み上げて来て、肝心の病気についての話にはあまり集中できなくなってしまった。
ただ、心の病のことをよく知らない人がこの番組を見たら、“薬はとても怖いもの”という印象を受けたのではないかと思う。あと、パニック障害は、“薬ですぐに治る”というように受け止めた人も多いのではないだろうか？
とにかく、もう一度、再放送(来週火曜13:20〜）で、よく見てみようと思う。