悲劇のヒロイン…?

2003年4月19日
昨日、あれこれ考え込み過ぎたせいか、今日は、とても疲れていて、ほとんど一日中、寝ていた。
お昼頃、一度、起きて、TVを見たら、懐かしの給食ってことで、1977年当時の給食を再現していた。献立は、山瀬まみのリクエストの“カレーソフト麺”、“フルーツのヨーグルト和え”、“ババロア”だった。
その当時は、ちょうど私も小学生だったのだが、カレーソフト麺は、給食嫌いの私も好きだったので、本当に懐かしかった。
そう言えば、私は、あの頃から、汚いと思う物が多かった。給食嫌いだったのも、給食が嫌いというより、給食の食器に耐えられないといった感じだった。たま〜に、食器に食べ残した物が付着して乾燥していたので、ちゃんと洗ってないんだと思い、食器の匂いをかぐだけで嫌な気分になったものだ。

お昼ごはんを食べてから、また、眠ってしまった。
そして、携帯メールの着メロが鳴り、はっとして目が覚めたのは夕方だった。
メールは、元アイドルの彼(←付き合ってはいない)からだった。返事を送ると、すぐに返事が来た。とても嬉しいことが書いてあってドキドキしていたのに、私は気の無い素振りをしてしまった…会っている時も、いつも、つい、気の無い素振りをしてしまう…もし、この事を彼のファンの子達が知ったら殴られそうだけど、私は、彼に同情されているだけかもしれないのである。一応、彼は、いつも、同情ではないと言ってくれているけど、やっぱり、なかなか素直に受け入れられない…
あんな返事を送ってしまって、かなり自己嫌悪だけど、今の私は、自分が嫌で、どうしても自虐的になってしまう…まるで、悲劇のヒロインを演じて楽しんでいるかのように…本当にバカだな、私って…
そのあと、ひどく落ち込んだ私は、現実逃避をするかのように、深い眠りに落ちた…

ちなみに、落としたお財布は、結局、今日も拾えず…(-_-;)

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