クラブハウス
2003年5月5日<HP更新記録>
5月5日(月)放送「精神障害者クラブハウス」(『福祉ネットワーク』)の紹介
(トップページ)
<日記>
今日は、お節句なので、一応(?)、柏餅を食べた。
それと、おとといTVで見た“カニのクリームパスタ”がとても美味しそうだったので食べたくなったのだが、外食は、なかなか出来ないので、自分で作ってみようと思った。それで、昨日、スーパーでカニを買おうと思ったんだけど、高かったので、急きょ、半額になっていた帆立に変更!(;^_^A
早速、今日、作ってみたら、適当に作ったのに、とっても美味しく出来て、ちょっと感動♪作り方は、超簡単!パスタを茹でて、ソースは、帆立をバターとニンニクで焼いて、コショウをふって、たっぷりの生クリーム、少量のトマトピューレ、鶏ガラスープの素を入れただけ!(本当は、赤ワインも使いたかったんだけど、手を洗う回数が増えるので省略… (^-^;))超自己流だけど、誰かに食べさせるわけでもないので、自分が満足できればいいのだ(笑)。
美味しい物を食べると、それだけで、とても幸せな気分になれる。自分で作れそうな物は家で作ってみるけど、今日、TVの旅番組で見た、高級な近江牛や越前ガニや甘ダイは、やっぱり、本場の鮮度の良いものや一流の料理人が調理したものを食べたい…あぁ、日本海の方へ行きたいなぁ…
話は変わるが、トップページやMLでも紹介したけど、今日の『福祉ネットワーク』(教育テレビ)では、“精神障害者クラブハウス”を取り上げていた。
“クラブハウス”とは、1940年代にアメリカで始まり、世界中に広がった取り組みで、障害によって集中力が続かなかったり、疲れやすかったり、自分に自信が持てなくなってしまった人々が集まり、互いに支え合いながら、生きる自信を回復するのが狙いだそうだ。“デイケア”と違うのは、参加者全員が「役割」を持っていて、参加者とスタッフ(ソーシャルワーカー)は基本的に対等な立場だということ。参加者は、それぞれ、事務仕事、昼食作り等、毎回、役割分担があり、スタッフは口を出さない。なので、“他の人から必要とされている”という体験を重ねることが出来るのである。
また、「過渡的雇用」と言って、スタッフの支援を受けながら一般企業で働くという体験も出来る。(ちなみに、賃金は、調べてみたら、法で定められた最低賃金以上ということで、1回700円弱が事業主から支払われるそうだ。)
でも、クラブハウスは、日本には、まだ、4つしかないそうだ(しかも、3つは都内)。
私は、不潔恐怖がひどいので、今の段階では、とても参加できないけど、参加できそうな人にとっては、非常に画期的な取り組みだと思う。
(再放送は、来週の月曜日13:20〜)
5月5日(月)放送「精神障害者クラブハウス」(『福祉ネットワーク』)の紹介
(トップページ)
<日記>
今日は、お節句なので、一応(?)、柏餅を食べた。
それと、おとといTVで見た“カニのクリームパスタ”がとても美味しそうだったので食べたくなったのだが、外食は、なかなか出来ないので、自分で作ってみようと思った。それで、昨日、スーパーでカニを買おうと思ったんだけど、高かったので、急きょ、半額になっていた帆立に変更!(;^_^A
早速、今日、作ってみたら、適当に作ったのに、とっても美味しく出来て、ちょっと感動♪作り方は、超簡単!パスタを茹でて、ソースは、帆立をバターとニンニクで焼いて、コショウをふって、たっぷりの生クリーム、少量のトマトピューレ、鶏ガラスープの素を入れただけ!(本当は、赤ワインも使いたかったんだけど、手を洗う回数が増えるので省略… (^-^;))超自己流だけど、誰かに食べさせるわけでもないので、自分が満足できればいいのだ(笑)。
美味しい物を食べると、それだけで、とても幸せな気分になれる。自分で作れそうな物は家で作ってみるけど、今日、TVの旅番組で見た、高級な近江牛や越前ガニや甘ダイは、やっぱり、本場の鮮度の良いものや一流の料理人が調理したものを食べたい…あぁ、日本海の方へ行きたいなぁ…
話は変わるが、トップページやMLでも紹介したけど、今日の『福祉ネットワーク』(教育テレビ)では、“精神障害者クラブハウス”を取り上げていた。
“クラブハウス”とは、1940年代にアメリカで始まり、世界中に広がった取り組みで、障害によって集中力が続かなかったり、疲れやすかったり、自分に自信が持てなくなってしまった人々が集まり、互いに支え合いながら、生きる自信を回復するのが狙いだそうだ。“デイケア”と違うのは、参加者全員が「役割」を持っていて、参加者とスタッフ(ソーシャルワーカー)は基本的に対等な立場だということ。参加者は、それぞれ、事務仕事、昼食作り等、毎回、役割分担があり、スタッフは口を出さない。なので、“他の人から必要とされている”という体験を重ねることが出来るのである。
また、「過渡的雇用」と言って、スタッフの支援を受けながら一般企業で働くという体験も出来る。(ちなみに、賃金は、調べてみたら、法で定められた最低賃金以上ということで、1回700円弱が事業主から支払われるそうだ。)
でも、クラブハウスは、日本には、まだ、4つしかないそうだ(しかも、3つは都内)。
私は、不潔恐怖がひどいので、今の段階では、とても参加できないけど、参加できそうな人にとっては、非常に画期的な取り組みだと思う。
(再放送は、来週の月曜日13:20〜)
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