また、地震…
2003年5月11日日曜日のTVは、旅番組が多いから嬉しい♪今日は、メールや掲示板のレスを書いたりしながら、たくさん旅番組を見た。
今は、旅に出るなんて、なかなか出来ることではないが、旅番組で、あちこちの景色や名物を見てると、早く病気を治そうという意欲が湧いて来るし、TVを見てるだけでも行ったような気分になれて楽しい。
メキシコ旅行の番組で“タコス”を見たら、懐かしくなってスゴイ食べたくなって来てしまったので、家で作りたいと思ったんだけど、うちにはトウモロコシ粉なんて無いので、トルティーヤ(具を包む皮)が作れない。でも、どうしても諦め切れず、結局、ギョウザの皮を代用してみることにした。具は、冷蔵庫の中にあった牛挽き肉をニンニクで炒め、トマトピューレ、カレー粉、塩コショウで調味したものを作った。アボカドやレタス(千切り)等があれば、もっと本格的になったんだけどな。
私は“タコス”が大好きで、以前、よく、『エルトリート』(http://www.cocos-jpn.co.jp/eltorito/)というメキシコ料理のお店(横浜駅のスカイビル(丸井)28階で眺めも良い)に食べに行った。そのお店は、誕生日の日に行くと、誕生日の曲を流して、花火をつけたドリンクと写真撮影(2枚)のサービスをしてくれるんだけど、私が初めて行ったのは、そのお店(というか、スカイビル)のオープンの日で、その日は、ちょうど私の誕生日でもあったので、お祝いしてくれた。そして、撮ってもらった写真は、記念に1枚、日付を入れてお店の入り口のボードに貼ってくれた。その後、どんどん、いろんな人の写真が増えて行って貼り切れなくなり、はずされた写真も沢山あるはずなのに、あの強迫になる少し前に撮った彼氏と幸せそうに笑っている私の写真は、何年経っても貼ってあった。やっぱり、ナイスカップルに見えたからかな?(;^_^A そのお店には、強迫になってからも、一度だけ行ったことがあって、その時も、まだ、貼ってあったんだけど、その後、一体、どうなったんだろうなぁ?まだ、貼ってあったりして…(^-^;)
話は戻るが、トルティーヤの代わりにギョウザの皮を使うのはいいとして(?)、なぜ、うちにギョウザの皮があるのかが分からなかった…私は、家でギョウザなんて手の込んだものは作らないのだ(手を洗う回数が増えるし…)。この前、スーパーで買ったのだけは、一応、覚えているのだが、なんで、ギョウザの皮を買ったんだろう?まるで、もう一人、別の自分がいるみたい…そう言えば、強迫だって、他人のことを汚く感じる不潔恐怖の私と、逆に、自分のことを汚く感じる加害恐怖の私がいたり…もしかして、どこかに料理好きの私がいて、ギョウザを作ろうと思ったんだったりして…なんか、ちょっとゾッとして来たので話題を変えよう…(^-^;)
そうそう、ナント、深夜に、また、大きな地震があった。しかも、2〜3分後に、また、大きく揺れたので、本当に大地震が来たのかと思った。でも、昨日よりも更に揺れが強かったのに、また、震度3だって!本当かなぁ?一口に震度3と言っても幅が広いのかな?まぁ、とにかく、マンションの10Fは揺れが大きいのだ。
今日、昼間、ちょうど、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)で“マンション残酷物語”というのをやっていて、阪神淡路大震災でマンションが壊れて、住めないマンションに、いまだに住宅ローンを払い続けていて途方に暮れている人のこと等をやっていたので思い出してしまった。一応、うちのマンションは地震に強いらしく、阪神淡路大震災の時も、同じマンション(全国に沢山ある)は、一棟も倒壊しなかったということなので、よっぽどのことがない限り壊れないとは思うけど…
でも、この番組を見ていて、世の中、病気じゃなくても、辛い思いをしている人が沢山いるんだなぁ…と改めて思った。
番組で、“マンションの戸数分だけ人生がある”と言っていたけど、それにしても、老朽化が進んだマンションの建て替えのため、80歳のおばあちゃんが、50年間も住んでいた、亡くなったおじいちゃんとの思い出がいっぱいつまったマンションを追い出されるように出て行ったのは、本当にスゴイ可哀想だった。
私も、もし、おばあちゃんになるまで生き延びたとしたら、やっぱり、そのおばあちゃんのように、一人で寂しく暮らしてるんだろうなぁ…まぁ、今、先のことを考えてもしょうがないのは分かってるんだけどね…
今は、旅に出るなんて、なかなか出来ることではないが、旅番組で、あちこちの景色や名物を見てると、早く病気を治そうという意欲が湧いて来るし、TVを見てるだけでも行ったような気分になれて楽しい。
メキシコ旅行の番組で“タコス”を見たら、懐かしくなってスゴイ食べたくなって来てしまったので、家で作りたいと思ったんだけど、うちにはトウモロコシ粉なんて無いので、トルティーヤ(具を包む皮)が作れない。でも、どうしても諦め切れず、結局、ギョウザの皮を代用してみることにした。具は、冷蔵庫の中にあった牛挽き肉をニンニクで炒め、トマトピューレ、カレー粉、塩コショウで調味したものを作った。アボカドやレタス(千切り)等があれば、もっと本格的になったんだけどな。
私は“タコス”が大好きで、以前、よく、『エルトリート』(http://www.cocos-jpn.co.jp/eltorito/)というメキシコ料理のお店(横浜駅のスカイビル(丸井)28階で眺めも良い)に食べに行った。そのお店は、誕生日の日に行くと、誕生日の曲を流して、花火をつけたドリンクと写真撮影(2枚)のサービスをしてくれるんだけど、私が初めて行ったのは、そのお店(というか、スカイビル)のオープンの日で、その日は、ちょうど私の誕生日でもあったので、お祝いしてくれた。そして、撮ってもらった写真は、記念に1枚、日付を入れてお店の入り口のボードに貼ってくれた。その後、どんどん、いろんな人の写真が増えて行って貼り切れなくなり、はずされた写真も沢山あるはずなのに、あの強迫になる少し前に撮った彼氏と幸せそうに笑っている私の写真は、何年経っても貼ってあった。やっぱり、ナイスカップルに見えたからかな?(;^_^A そのお店には、強迫になってからも、一度だけ行ったことがあって、その時も、まだ、貼ってあったんだけど、その後、一体、どうなったんだろうなぁ?まだ、貼ってあったりして…(^-^;)
話は戻るが、トルティーヤの代わりにギョウザの皮を使うのはいいとして(?)、なぜ、うちにギョウザの皮があるのかが分からなかった…私は、家でギョウザなんて手の込んだものは作らないのだ(手を洗う回数が増えるし…)。この前、スーパーで買ったのだけは、一応、覚えているのだが、なんで、ギョウザの皮を買ったんだろう?まるで、もう一人、別の自分がいるみたい…そう言えば、強迫だって、他人のことを汚く感じる不潔恐怖の私と、逆に、自分のことを汚く感じる加害恐怖の私がいたり…もしかして、どこかに料理好きの私がいて、ギョウザを作ろうと思ったんだったりして…なんか、ちょっとゾッとして来たので話題を変えよう…(^-^;)
そうそう、ナント、深夜に、また、大きな地震があった。しかも、2〜3分後に、また、大きく揺れたので、本当に大地震が来たのかと思った。でも、昨日よりも更に揺れが強かったのに、また、震度3だって!本当かなぁ?一口に震度3と言っても幅が広いのかな?まぁ、とにかく、マンションの10Fは揺れが大きいのだ。
今日、昼間、ちょうど、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)で“マンション残酷物語”というのをやっていて、阪神淡路大震災でマンションが壊れて、住めないマンションに、いまだに住宅ローンを払い続けていて途方に暮れている人のこと等をやっていたので思い出してしまった。一応、うちのマンションは地震に強いらしく、阪神淡路大震災の時も、同じマンション(全国に沢山ある)は、一棟も倒壊しなかったということなので、よっぽどのことがない限り壊れないとは思うけど…
でも、この番組を見ていて、世の中、病気じゃなくても、辛い思いをしている人が沢山いるんだなぁ…と改めて思った。
番組で、“マンションの戸数分だけ人生がある”と言っていたけど、それにしても、老朽化が進んだマンションの建て替えのため、80歳のおばあちゃんが、50年間も住んでいた、亡くなったおじいちゃんとの思い出がいっぱいつまったマンションを追い出されるように出て行ったのは、本当にスゴイ可哀想だった。
私も、もし、おばあちゃんになるまで生き延びたとしたら、やっぱり、そのおばあちゃんのように、一人で寂しく暮らしてるんだろうなぁ…まぁ、今、先のことを考えてもしょうがないのは分かってるんだけどね…
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