脳細胞

2003年7月4日
<本日の番組の紹介>
『ベストタイム』(12:00〜TBS)
女性にも急増
“うつ病”の克服法とは?


<本の紹介>
『凄絶な生還、うつ病になってよかった』(マキノ出版)本体1,300円+税

うつ病を克服した俳優 竹脇無我(たけわきむが)さんが、ご自身のうつ病体験を綴った『凄絶な生還、うつ病になってよかった』を出版しました。

かつて「理想の父子像」と謳われた役者が、死への衝動に支配された、うつ病地獄に陥った。セリフは頭に入らず、酒におぼれては屋上から階下の風景を見つめる毎日。しかし、ある日送られてきた二通の手紙が、再起へ向けて背中を押す。「また芝居がしたい」─8年間に及ぶ闘病生活を克明に綴った感動の手記。


<日記>
『CBSドキュメント』(深夜 TBS)で脳細胞について取り上げていた。
最近は、かなり脳細胞の研究が進み、ナント、脳梗塞で身体に障害を持った女性に豚の細胞を投与したら障害が回復したらしい。もっと脳細胞の研究が進んで、強迫も何かを投与して一発で治るようにならないかなぁ?
他に、突然、絵画の才能を発揮したある自閉症の少年とアルツハイマーの老人が出ていたのだが、それは、左脳が損傷していることによって右脳が発達したためと考えられるそうだ。そう言えば、以前、私のピアノの生徒で自閉症&精神遅滞の子がいたんだけど、音楽はとても好きだったな。
前にも、脳って、一度、壊れると治らないけど、その代わりに、それを補うために他の部分が発達して来るって聞いたことがある。腕を失った人が口や足でペンを持てるようになるのと同じようなものなのかもしれない。強迫も、どこかが発達して壊れている部分を補えた時、回復するのかな?

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