恐怖の靴屋さん…
2004年1月6日<本日の番組の紹介>
『福祉ネットワーク』(20:00〜20:30 教育テレビ)
手を洗わずにはいられない 〜こころの病・強迫性障害〜
(10/7分の再放送)
↑ハーモニーメンバーのリカちゃん夫妻が出演!
鳩のフンに恐怖を感じた事がきっかけで強迫性障害を発症した女性。彼女は一日7,8回洗濯を繰り返し、さらに自分の身体が汚れているのではないかと感じ、毎日2時間以上も入浴する様になり、日常生活が送れなくなってしまいました。
連日絶え間なく襲う症状に、疲弊した彼女は回復に見込みが無いと思い、自殺未遂まで引き起こしてしまいます。そんな彼女を助けたのは、精神科医から受けた新しい治療法でした。抗うつ薬を服用し始めた彼女は、2週間後、あれほど悩んでいた入浴時間が半分に減りました。さらに洗濯の回数も一日2回まで減りました。強迫性障害とはどういう病なのか。そしてどうすれば治るのでしょうか。病に苦しむ人たちの姿からその手がかりを探ります。
[出演者] 松永 寿人 (大阪市立大学 精神科医)
<日記>
今日は、靴を買いに行った。
不潔恐怖で床を異常に汚く思っている私は、靴を買うのが、一番、恐ろしい…(>_<) なので、いつも、靴が壊れてやっと買いに行くって感じ…
意を決して買いに行っても、試し履きすることは出来ないし、店頭に出してあるものを買うことも出来ない。必ず、在庫(新しいもの)を出してもらって買う。
でも、欲しい靴は在庫が無い場合が多い。今日も、4足目で、やっと、在庫があった。
いつも、なかなか、在庫が無いので、デザインなんて選んでられないし、試し履きすることが出来ないので、サイズが合わなくて捨てることも少なくない。捨てることになるとショックだし、罪悪感も伴うので、非常にストレスを感じる。というか、買う時に、やっぱり、合わなかった時のことを考えてしまうので、その時点で、既にストレスを感じているのだが…
どうしても在庫が無い場合は取り寄せてもらうけど、控えの伝票をもらうのは苦痛だし、靴屋さんには、出来るだけ行きたくないので、それは、極力、避けたい。
私は自分自身を汚いと思っていて、自分が歩いたあとの床が耐えられないのだが、今日も、店員さんは、取り出した在庫の箱を当たり前のように私が歩いた床に置いたので、心の中で、ギャー!と叫んでいた。(^-^; 店員さんが床に置いた箱を持って、その手(←床について汚くなったと思われる手)で中身を確認するために靴を触ったり、タグを切ったりしてるのを見てるのも非常に不愉快だった…
特に、靴屋さんでは、絶対にお釣りをもらいたくないので、いつも、事前に、たくさん、小銭を用意しておく。なので、今日も、お釣りがないようにピッタリ払った。でも、当然、商品は受け取らなければならないので、家に帰って手を洗うまでは嫌悪感でいっぱいで、靴が服につかないように、神経を使いながら持って帰った。
そういうわけで、靴を買うことは、いつも、本当に苦痛である。
それにしても、今日、買った靴は、一体、サイズが合うのだろうか…!?非常に不安である…(-_-;)
『福祉ネットワーク』(20:00〜20:30 教育テレビ)
手を洗わずにはいられない 〜こころの病・強迫性障害〜
(10/7分の再放送)
↑ハーモニーメンバーのリカちゃん夫妻が出演!
鳩のフンに恐怖を感じた事がきっかけで強迫性障害を発症した女性。彼女は一日7,8回洗濯を繰り返し、さらに自分の身体が汚れているのではないかと感じ、毎日2時間以上も入浴する様になり、日常生活が送れなくなってしまいました。
連日絶え間なく襲う症状に、疲弊した彼女は回復に見込みが無いと思い、自殺未遂まで引き起こしてしまいます。そんな彼女を助けたのは、精神科医から受けた新しい治療法でした。抗うつ薬を服用し始めた彼女は、2週間後、あれほど悩んでいた入浴時間が半分に減りました。さらに洗濯の回数も一日2回まで減りました。強迫性障害とはどういう病なのか。そしてどうすれば治るのでしょうか。病に苦しむ人たちの姿からその手がかりを探ります。
[出演者] 松永 寿人 (大阪市立大学 精神科医)
<日記>
今日は、靴を買いに行った。
不潔恐怖で床を異常に汚く思っている私は、靴を買うのが、一番、恐ろしい…(>_<) なので、いつも、靴が壊れてやっと買いに行くって感じ…
意を決して買いに行っても、試し履きすることは出来ないし、店頭に出してあるものを買うことも出来ない。必ず、在庫(新しいもの)を出してもらって買う。
でも、欲しい靴は在庫が無い場合が多い。今日も、4足目で、やっと、在庫があった。
いつも、なかなか、在庫が無いので、デザインなんて選んでられないし、試し履きすることが出来ないので、サイズが合わなくて捨てることも少なくない。捨てることになるとショックだし、罪悪感も伴うので、非常にストレスを感じる。というか、買う時に、やっぱり、合わなかった時のことを考えてしまうので、その時点で、既にストレスを感じているのだが…
どうしても在庫が無い場合は取り寄せてもらうけど、控えの伝票をもらうのは苦痛だし、靴屋さんには、出来るだけ行きたくないので、それは、極力、避けたい。
私は自分自身を汚いと思っていて、自分が歩いたあとの床が耐えられないのだが、今日も、店員さんは、取り出した在庫の箱を当たり前のように私が歩いた床に置いたので、心の中で、ギャー!と叫んでいた。(^-^; 店員さんが床に置いた箱を持って、その手(←床について汚くなったと思われる手)で中身を確認するために靴を触ったり、タグを切ったりしてるのを見てるのも非常に不愉快だった…
特に、靴屋さんでは、絶対にお釣りをもらいたくないので、いつも、事前に、たくさん、小銭を用意しておく。なので、今日も、お釣りがないようにピッタリ払った。でも、当然、商品は受け取らなければならないので、家に帰って手を洗うまでは嫌悪感でいっぱいで、靴が服につかないように、神経を使いながら持って帰った。
そういうわけで、靴を買うことは、いつも、本当に苦痛である。
それにしても、今日、買った靴は、一体、サイズが合うのだろうか…!?非常に不安である…(-_-;)
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