セロトニン VS ノルアドレナリン
2004年4月20日ちょっと気分が悪い事があってイライラしてたので、セロトニンを増やすためにも太陽の光を浴びようと思って、昼間、外出した。なんか、ノルアドレナリン(←4/15の日記参照)が多量に放出されて、大事なセロトニンが薄まってそうな気がしてね…(^-^;
マンションを出ると、一面に甘〜い香りが漂っていた。
うちのマンションは、交通量の多い環状線沿いなのだが、いつもは、広いばかりで冷たく無機質な灰色の道路も、今日は、鮮やかなピンク色の つつじの花が誇らしげに咲いていて、まるで、花畑のようだった。道路沿いに ず〜っと咲いているので、散歩には ちょうど良かった^^途中、公園には色とりどりの可愛らしいチューリップが咲いていて、これも とてもキレイだった♪
春らしい光景なのに、陽射しは真夏のように強かった。でも、夏が大好きな私はスゴイ嬉しくなって、嫌な事を一気に全て忘れられそうな気がした^^ただ、暖かいと、虫が多いんだよね…虫さえいなければ…(^-^; それでも、そのことを忘れさせてくれるくらい、久々の太陽の陽射しは心地良かった♪
ところが…なんとなく、視線を感じたので、チラッと そちらを見ると、右の方から歩いて来る男と目が合った。すぐに目をそらし、何事もなかったように歩いていたら、その男は、私に自分の前を歩かせようとしたかのように、突然、歩調を緩め、私が通り過ぎると、案の定、方向を変えて私の後をついて来てた。でも、たまたま、同じ方向だっただけかもしれないし、人通りも多いから大丈夫!と自分に言い聞かせ、私は、20〜30m先の銀行(ATM専用)に入った。すると、私のすぐ隣の空いているATMにスッと人が入って来た。もし、あの男だったら怖いので、そちらを見ることは出来なかったが、横目で様子をうかがっていると、その人は、下を向いてATMの画面の方を見ているものの、何も操作をしようとしない…というか、視線だけは私の方を向いているような気がしてゾクッとした。一瞬、この前、襲われた(とび職風の男が自販機でジュースを買うフリをしたが、次の瞬間、飛びかかって来た)ことが頭をよぎったが、なんとか平静を装って、お財布からカードを取り出そうとしているような動作をした。でも、とりあえず、カードや現金を見せるのは危険かもしれないと思い、何も出さないでいた。すると、その人は、私の顔を覗き込んで来た。あの男だった。どうしていいか分からなくなったが、ここには防犯カメラが設置されているから大丈夫!と自分に言い聞かせ、き然とした態度でいた。そしたら、その男は出て行ってくれた。気が付くと、後ろに何人か並んでいた。だから、断念して出て行ったのかもしれないが、まだ、油断できないと思い、私は、超ゆっくり、ATMの操作をして時間を稼いだ。外に出たくなかったけど、並んでいる人がいたので、思い切って外に出た。そして、周りをよく確認したが、もう、あの男の姿は無かったので、ホッとした。
でも、結局、これで、また、ノルアドレナリンが増えて、せっかく、太陽に当たって増えたセロトニンが薄まっちゃったかも…なんだかなぁ…(^-^;
マンションを出ると、一面に甘〜い香りが漂っていた。
うちのマンションは、交通量の多い環状線沿いなのだが、いつもは、広いばかりで冷たく無機質な灰色の道路も、今日は、鮮やかなピンク色の つつじの花が誇らしげに咲いていて、まるで、花畑のようだった。道路沿いに ず〜っと咲いているので、散歩には ちょうど良かった^^途中、公園には色とりどりの可愛らしいチューリップが咲いていて、これも とてもキレイだった♪
春らしい光景なのに、陽射しは真夏のように強かった。でも、夏が大好きな私はスゴイ嬉しくなって、嫌な事を一気に全て忘れられそうな気がした^^ただ、暖かいと、虫が多いんだよね…虫さえいなければ…(^-^; それでも、そのことを忘れさせてくれるくらい、久々の太陽の陽射しは心地良かった♪
ところが…なんとなく、視線を感じたので、チラッと そちらを見ると、右の方から歩いて来る男と目が合った。すぐに目をそらし、何事もなかったように歩いていたら、その男は、私に自分の前を歩かせようとしたかのように、突然、歩調を緩め、私が通り過ぎると、案の定、方向を変えて私の後をついて来てた。でも、たまたま、同じ方向だっただけかもしれないし、人通りも多いから大丈夫!と自分に言い聞かせ、私は、20〜30m先の銀行(ATM専用)に入った。すると、私のすぐ隣の空いているATMにスッと人が入って来た。もし、あの男だったら怖いので、そちらを見ることは出来なかったが、横目で様子をうかがっていると、その人は、下を向いてATMの画面の方を見ているものの、何も操作をしようとしない…というか、視線だけは私の方を向いているような気がしてゾクッとした。一瞬、この前、襲われた(とび職風の男が自販機でジュースを買うフリをしたが、次の瞬間、飛びかかって来た)ことが頭をよぎったが、なんとか平静を装って、お財布からカードを取り出そうとしているような動作をした。でも、とりあえず、カードや現金を見せるのは危険かもしれないと思い、何も出さないでいた。すると、その人は、私の顔を覗き込んで来た。あの男だった。どうしていいか分からなくなったが、ここには防犯カメラが設置されているから大丈夫!と自分に言い聞かせ、き然とした態度でいた。そしたら、その男は出て行ってくれた。気が付くと、後ろに何人か並んでいた。だから、断念して出て行ったのかもしれないが、まだ、油断できないと思い、私は、超ゆっくり、ATMの操作をして時間を稼いだ。外に出たくなかったけど、並んでいる人がいたので、思い切って外に出た。そして、周りをよく確認したが、もう、あの男の姿は無かったので、ホッとした。
でも、結局、これで、また、ノルアドレナリンが増えて、せっかく、太陽に当たって増えたセロトニンが薄まっちゃったかも…なんだかなぁ…(^-^;
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