責任転嫁？

昨日、『Yahoo！コンピュータショッピング』で、『Apple 8xDVD-R メディア（5枚組）』に付けたはずの価格2，787円が、誤って、マックのパソコン（eMac M9461J/A（17型ディスプレイ搭載））に2，787円と表示された事故があり、結局、それは、JANコード（POSシステムに使われる共通のバーコードの規格）を入力する会社のミスだったようで、販売元の『カテナ』は、『承諾メールも送信していないので一切契約に応じられない』とし、『カテナ』のHP上http://www.catena.co.jp/では、『原因は、ヤフー側のマスター登録されているJANコードが間違っていたため』と説明されていた。（ヤフーのHP上では、『情報提供元会社（JANコードを入力する会社）からの商品データに誤りがあったことが今回の事故の原因』と説明。）

確かに、法律上、注文を承諾していなければ、売買契約は無効とみなされるだろうが、カテナがヤフー側のせいにしている説明に疑問を感じた。私は、カテナ側も、最終的に、ちゃんと商品が表示されているか確認するべきだと思うので、カテナ側にも責任があると思う。それとも、私は確認強迫が強いから、そう思うだけなのかなぁ？(^-^;

それにしても、たった半日程度の間に、2万人から注文（1億台）があって、中には、1人で数千台を注文した人がいるっていうからスゴイね〜！(^-^;
ネットショッピングって、上手くやれば、かなり儲かると思うな＾＾私もやろうと思ったことがあった！（笑）