モン・サン・ミシェル修道院
2004年5月23日 旅行今日は、なぜか、テレビやニュースでフランスやピアノに関わる内容が多くて、過去(←あまり思い出したくない)を振り返らされる日だった。
…てゆーか、パリのシャルル・ドゴール空港の屋根崩落には驚いた。
フランスは、街だけでなく、空港も とてもオシャレだけど、デザイン重視で構造的にはあまり良くなかったりするのかな?(芥川賞作家・辻仁成がシャルル・ドゴール空港で中山美穂を見かけて一目惚れのような感情を抱き、後日、東京での雑誌対談で再会した時に『やっと会えたね。』と言ったのが小説風で(クサいが)ちょっとオシャレっぽく聞こえたのもフランスの空港だからだよね(笑)。)
それにしても、完成して1年も経たないうちに こんなことになるなんてね…
★屋根崩落の写真は
→http://www.asahi.com/international/update/0523/005.html
(シャルル・ドゴール空港内(一部)の写真は→『植本計画デザイン』(「世界の建築と街を訪ねる」→「フランス現代建築レポート」)にあるので、興味のある方は検索してみて下さいね(リンク出来ないので)。)
それから、『オレンジデイズ』(TBS)を見たんだけど(←たまに見てる)、最近、沙絵(柴咲コウ)は、ピアノを弾くようになったね。沙絵のキレイな顔立ちは私のピアノの先生に似てて、沙絵が演奏している姿を見ていると、当時の事を思い出すんだよね…
沙絵がラウンジで弾いていた曲は、私が大好きな作曲家ドビュッシーの『アラベスク 第1番』で、私にとっては、とても懐かしく、同時に元気だった頃を思い出す曲でもあり、ちょっと複雑な心境になったり…この曲は、ドビュッシーの中では易しく弾き易い曲なので、私は、なんとなく指を動かしたい気分の時によく弾いていて、簡単でも旋律がとても美しい曲なので友達の結婚式なんかでも何度か演奏したことがあったな…
その当時の出来事(想い出)とメロディーって、結びついて記憶されてるよね。あと、その当時の出来事(想い出)と香りもね。
余談だけど、オレンジデイズのタイトルバックとかに出て来る 少し黄色っぽいオレンジの種類は、日本で獲れる『ニューサマーオレンジ』(地域によっては「日向夏(ひゅうがなつ)」とか「小夏(こなつ)」とも呼ばれている)で、収穫時期は4月〜6月頃ということなので、オレンジデイズが放送されている時期が ちょうど食べ頃だそうです!(笑)
私は、ニューサマーオレンジを生で食べたことは無いけど、以前、静岡へ行った時、お土産に ニューサマーオレンジのジャムを買ったんだよね。ニューサマーオレンジのジャムは、香りも味も とっても爽やかで、よくあるマーマレードとは一味も二味も違って、もっと買ってくれば良かったと後悔しました!(^-^; 生のニューサマーオレンジも食べてみたいな〜♪でも、生は酸っぱいのかもね^^
話がそれたけど、そのあとは、『情熱大陸』(TBS)を見た。
また、ピアノの話で、2002年、世界で最も権威のあるチャイコフスキー国際コンクール(4年に1度)のピアノ部門で優勝した上原彩子(23歳)の密着取材だった。
チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門での優勝は、上原彩子が日本人初、そして、コンクール史上初の女性優勝者なのだ。つまり、手の大きさやパワーも要求されるわけなのだが、彼女は小柄で身長が149cmしかない。しかも、彼女の家は地方(岐阜)の普通のサラリーマン家庭で音大出身でもないので、世界中が驚愕した。
現在、彼女は、単身パリで暮らしている。“西洋の音楽を表現するには、自分も その空気の中にいなければならない”という考えがあり、演奏する作曲家の時代を肌で感じるため、美術館を巡ったりしながら“本物”を表現する方法を探っているそうだ。
それは、私もそう思うし、それを教わった私のピアノの先生もフランスものを専門にしていたので、やっぱり、パリで暮らしたり、日本とフランスを行ったり来たりしていた。
でも、私に そんな優雅な生活は とても無理なので、フランスは旅行だけで(^-^;、あとは、家の中の雰囲気を西洋風にしたり、“日本の”美術館巡りをして、なんとか、時代の背景を感じながら演奏していた…(^-^;
一度、上原彩子の生の演奏を聴いてみたいけど、今年は、もう、地元や都内でのコンサートの予定が無い。ちなみに、5/21(金)に都内でコンサートがあったらしい(^-^;
地方の方は、まだ、今年、コンサートがあるので、観に行きたい方は、上原彩子の公式サイトを見てみてね^^
★上原彩子 公式サイト http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/uehara/
そのあとやってた『世界遺産』(TBS)もフランスのことで、ノルマンディー地方にある『モン・サン・ミシェル修道院』を取り上げていた。
この修道院は、百年戦争では要塞、フランス革命後は、一時、牢獄となったらしいね。私は、この“海に浮かぶ修道院”を初めて見たんだけど、なぜか、見ているだけでワクワクして来て、すっかり 魅了されてしまった♪優雅で幻想的な姿を間近で見てみたい!…てか、ノルマンディー地方は、以前、行ったことがあるので、その時に行っておけば良かった〜!(><) でも、現実的には、湾内に生活排水が流れていて、結構、ヘドロの匂いがキツいらしいんだよね…(^-^;
まぁ、どっちにしても、私は、今は強迫のせいでパスポートを更新できないので、海外は どこへも行けないのだ!(^-^;
もし、実際にモン・サン・ミシェルを見に行った方がいたら、どんな感じだったか、是非、教えて下さい♪
★『モン・サン・ミシェル修道院』の写真は→http://www005.upp.so-net.ne.jp/moto/montstm1.html
(スゴイ大きい写真が『Wa☆Daフォトギャラリー』にあるので、興味のある方は検索してみて下さいね(リンク出来ないので)。とても素敵な写真です^^)
そうだ、フランスのことでは、カンヌ国際映画祭で、「誰も知らない」に主演した新人俳優、柳楽優弥(やぎら・ゆうや)くんが史上最年少の14歳で男優賞を受賞したんだったよね!どんな子なのか知らないけど、スゴイね!
…てゆーか、パリのシャルル・ドゴール空港の屋根崩落には驚いた。
フランスは、街だけでなく、空港も とてもオシャレだけど、デザイン重視で構造的にはあまり良くなかったりするのかな?(芥川賞作家・辻仁成がシャルル・ドゴール空港で中山美穂を見かけて一目惚れのような感情を抱き、後日、東京での雑誌対談で再会した時に『やっと会えたね。』と言ったのが小説風で(クサいが)ちょっとオシャレっぽく聞こえたのもフランスの空港だからだよね(笑)。)
それにしても、完成して1年も経たないうちに こんなことになるなんてね…
★屋根崩落の写真は
→http://www.asahi.com/international/update/0523/005.html
(シャルル・ドゴール空港内(一部)の写真は→『植本計画デザイン』(「世界の建築と街を訪ねる」→「フランス現代建築レポート」)にあるので、興味のある方は検索してみて下さいね(リンク出来ないので)。)
それから、『オレンジデイズ』(TBS)を見たんだけど(←たまに見てる)、最近、沙絵(柴咲コウ)は、ピアノを弾くようになったね。沙絵のキレイな顔立ちは私のピアノの先生に似てて、沙絵が演奏している姿を見ていると、当時の事を思い出すんだよね…
沙絵がラウンジで弾いていた曲は、私が大好きな作曲家ドビュッシーの『アラベスク 第1番』で、私にとっては、とても懐かしく、同時に元気だった頃を思い出す曲でもあり、ちょっと複雑な心境になったり…この曲は、ドビュッシーの中では易しく弾き易い曲なので、私は、なんとなく指を動かしたい気分の時によく弾いていて、簡単でも旋律がとても美しい曲なので友達の結婚式なんかでも何度か演奏したことがあったな…
その当時の出来事(想い出)とメロディーって、結びついて記憶されてるよね。あと、その当時の出来事(想い出)と香りもね。
余談だけど、オレンジデイズのタイトルバックとかに出て来る 少し黄色っぽいオレンジの種類は、日本で獲れる『ニューサマーオレンジ』(地域によっては「日向夏(ひゅうがなつ)」とか「小夏(こなつ)」とも呼ばれている)で、収穫時期は4月〜6月頃ということなので、オレンジデイズが放送されている時期が ちょうど食べ頃だそうです!(笑)
私は、ニューサマーオレンジを生で食べたことは無いけど、以前、静岡へ行った時、お土産に ニューサマーオレンジのジャムを買ったんだよね。ニューサマーオレンジのジャムは、香りも味も とっても爽やかで、よくあるマーマレードとは一味も二味も違って、もっと買ってくれば良かったと後悔しました!(^-^; 生のニューサマーオレンジも食べてみたいな〜♪でも、生は酸っぱいのかもね^^
話がそれたけど、そのあとは、『情熱大陸』(TBS)を見た。
また、ピアノの話で、2002年、世界で最も権威のあるチャイコフスキー国際コンクール(4年に1度)のピアノ部門で優勝した上原彩子(23歳)の密着取材だった。
チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門での優勝は、上原彩子が日本人初、そして、コンクール史上初の女性優勝者なのだ。つまり、手の大きさやパワーも要求されるわけなのだが、彼女は小柄で身長が149cmしかない。しかも、彼女の家は地方(岐阜)の普通のサラリーマン家庭で音大出身でもないので、世界中が驚愕した。
現在、彼女は、単身パリで暮らしている。“西洋の音楽を表現するには、自分も その空気の中にいなければならない”という考えがあり、演奏する作曲家の時代を肌で感じるため、美術館を巡ったりしながら“本物”を表現する方法を探っているそうだ。
それは、私もそう思うし、それを教わった私のピアノの先生もフランスものを専門にしていたので、やっぱり、パリで暮らしたり、日本とフランスを行ったり来たりしていた。
でも、私に そんな優雅な生活は とても無理なので、フランスは旅行だけで(^-^;、あとは、家の中の雰囲気を西洋風にしたり、“日本の”美術館巡りをして、なんとか、時代の背景を感じながら演奏していた…(^-^;
一度、上原彩子の生の演奏を聴いてみたいけど、今年は、もう、地元や都内でのコンサートの予定が無い。ちなみに、5/21(金)に都内でコンサートがあったらしい(^-^;
地方の方は、まだ、今年、コンサートがあるので、観に行きたい方は、上原彩子の公式サイトを見てみてね^^
★上原彩子 公式サイト http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/uehara/
そのあとやってた『世界遺産』(TBS)もフランスのことで、ノルマンディー地方にある『モン・サン・ミシェル修道院』を取り上げていた。
この修道院は、百年戦争では要塞、フランス革命後は、一時、牢獄となったらしいね。私は、この“海に浮かぶ修道院”を初めて見たんだけど、なぜか、見ているだけでワクワクして来て、すっかり 魅了されてしまった♪優雅で幻想的な姿を間近で見てみたい!…てか、ノルマンディー地方は、以前、行ったことがあるので、その時に行っておけば良かった〜!(><) でも、現実的には、湾内に生活排水が流れていて、結構、ヘドロの匂いがキツいらしいんだよね…(^-^;
まぁ、どっちにしても、私は、今は強迫のせいでパスポートを更新できないので、海外は どこへも行けないのだ!(^-^;
もし、実際にモン・サン・ミシェルを見に行った方がいたら、どんな感じだったか、是非、教えて下さい♪
★『モン・サン・ミシェル修道院』の写真は→http://www005.upp.so-net.ne.jp/moto/montstm1.html
(スゴイ大きい写真が『Wa☆Daフォトギャラリー』にあるので、興味のある方は検索してみて下さいね(リンク出来ないので)。とても素敵な写真です^^)
そうだ、フランスのことでは、カンヌ国際映画祭で、「誰も知らない」に主演した新人俳優、柳楽優弥(やぎら・ゆうや)くんが史上最年少の14歳で男優賞を受賞したんだったよね!どんな子なのか知らないけど、スゴイね!
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