足のむくみは、順調に回復している。この分だったら、明日は、なんとかスーパーへ行けそうかな^^…てか、もう、行こうと思えば行けると思うんだけど、むくんでる足を見られるのが恥ずかしいから行きたくないんだよね…(^-^;

ところで、私は、『儲かりマンデー!!』(日曜 朝7:30〜TBS)という番組をよく見てるんだけど、この番組は、私的には、かなり面白い!^^
一言で言えば、金儲けのための情報番組なんだけど(笑)、ためになる情報や身近な興味深い情報を楽しく知ることが出来るんだよね^^

例えば、今日は自動販売機のことをやってたんだけど…
ジュースの自販機は、場所さえあれば誰でも気軽に設置できて、電気代だけは自己負担(1ヶ月約5千円)なんだけど、他のことは全て業者がやってくれて、設置すると、売上の20%が自分の収入になるそうだ。つまり、120円のジュースが1本売れると24円が収入になる。
目黒(都内)の あるお宅では、月間約1千本売れているそうなので、何もしないでも、毎月約2万4千円の収入を得ていることになる。
ちなみに、TVに出演していた業者の 一番、売れているジュースの自販機は、秋葉原の あるお店の前に設置されている自販機で、月間約2万本売れ、約48万円の収入になっているそうだ。何もしないでも48万円の収入になるってスゴイよね〜!
自販機の設置場所は、人通りが多い場所よりも、そばに公園等があったり、人が立ち止まりやすい場所が良いらしいです^^

あと、今日は、『靴のヒラキ』(ヒラキ株式会社・兵庫県)のことを取り上げていた。
ヒラキは、180円(税込み)のスニーカーで、結構、有名だと思うけど、安さのヒミツは、自社で製造から販売までやっていることの他に、製造工場の場所にあるそうだ。
中国等で安く製造している企業はよくあるけど、ヒラキは、中国でも更に奥地の平均月収約3千円の地域にある工場で製造しているそうだ(ちなみに、奥地でなければ、平均月収約1万円)。
私は、強迫の症状的に通販はNGだけど、不潔恐怖の人は、靴を買うのが大変だと思うし、汚れが気になって捨てたくなることも多いと思うので、通販がOKならヒラキで買うと安くていいかも^^

『靴のヒラキ』の通販は→ http://www.hiraki.co.jp/
(レディース、ジュニアのカジュアルシューズ、180円スニーカーの販売。)

そうだ、先週は、『和民』(居酒屋チェーン)の社長が出演していて良い話をしていたので、それも、ちょっと書いておこう^^…てか、この先を、是非、読んで欲しいかも!
『和民』(ワタミフードサービス)の渡邊社長は、1959年神奈川県出身。父親はテレビCM製作会社社長、母親は映画CM製作会社社長という恵まれた環境で幼少期を過ごしたのだが、渡邊社長に 突然 不幸が襲う。小学校5年生の頃、母親が急死、その7ヶ月後、父親の会社倒産と、相次ぐ不幸から、どん底の極貧生活を経験する。その時に、“大人になったら、絶対、社長になって、親父の敵を取ってやる!”と決意したそうだ。
それからが、この社長のスゴイところ!

■ 社長になるための極意 ■
其の一 経理の知識が必要!
其の二 資金が必要!
其の三 ノウハウが必要!

…と考えた渡邊社長は、大学卒業後、22歳の時にある経理会社に入社。お金を稼ぎながら経理を勉強し、わずか半年で経理を計画通りにマスターすると、即、退社!
そして、次は、会社を設立するためには開業資金が必要ということで、渡邊社長が選んだ仕事とは、宅配便ドライバー。
毎日20時間労働を1年間続け、給料36万円の中から月々25万円を貯金。計画通り300万円の資金を貯めて、即、退社!←また?(笑)
最後に、ノウハウ。
渡邊社長は、ナント!自分が宅配便ドライバーで資金を貯めている間に、当時の友人(現在、ワタミフードグループの商品部長)に外食産業『つぼ八』で働かせてノウハウを勉強させていたのだ!
そこで、つぼ八のノウハウを瞬く間に吸収した渡邊社長の友人も、即、退社!…しようと思ったら…つぼ八の社長(創業者)に“辞めるなんてとんでもない!”と激怒されてしまったのだ。渡邊社長は、説得するために つぼ八の社長を訪ね、自分たちの計画と夢を全て語った。すると、つぼ八の社長は、渡邊社長の真摯な瞳に心を打たれ、居酒屋1軒を格安で貸してくれることに…
そして、渡邊社長は、社長になるために動き出してから、わずか1年半で計画通り社長に!和民の渡邊社長は、日本一の計画通り男(?)なのだ!(笑)

渡邊社長は、“夢を実現させるには?”と聞かれると、いつも、『夢には必ず日付を入れろ!』と言うそうで、また、それを 毎日、イメージすることが大事だそうだ。
夢と現実の間にあるギャップを埋めるために、毎日、計画的に動く。その結果、必然として夢は叶う!とのこと。
私も、夢を叶えるためや目標を達成するためには、漠然と“〇〇になれたらいいなぁ〜”とか思っているだけでなく、具体的に計画することが とても大事だと思う。小さな夢や目標を積み重ねて行った先に、大きな夢があるって感じかなぁ…てか、私の場合、思い立つと、すぐに、どんどん計画して、それを、即、実行しないと気が済まないんだよね〜!性格のせいか強迫のせいか、または、その両方なのか!?(笑)でも、それで、私は、どんなに強迫が辛くても、なんとか、いつも生き生きとしていられるって感じかな^^私は、自分は絶対に このままでは終わらないと信じてるし!(笑)
話は戻るけど、渡邊社長は、計画通りに夢を現実に変えていくために『夢に日付け』を入れてあるカードを手帳に入れて いつも持ち歩いているそうだ。
ちなみに、渡邊社長の今後の目標は…
2020年12月に3,000店舗達成!
2080年10,000店舗達成記念パーティーで社長を退任!
↑退任する時期まで決めていて、しかも、もう、そのパーティーのイメージまでしているそうだ!(笑)

それから、渡邊社長は、毎日、朝一番に お客さんのアンケートに目を通し、忙しい中、毎日、必ず、何店舗か回って、お客さんの様子を伺っているそうだ。また、お客さんが笑顔で楽しそうに食事をしているところを見ると鳥肌が立つほど感激し、それが渡邊社長の至福の時なのだそうだ。

ちなみに、もし渡邊社長が、今、22歳でお金が無い状態で、これから新しく事業を興すなら…?と聞いたら…『老人介護事業』だそうだ(笑)。
現在の老人介護サービスは、渡邊社長が外食産業を始めた時と同じように、需要と供給のバランスが崩れ、サービスレベルが低下しているので、お年寄りに対して最高のサービスを提供すれば、その地域で勝ち残って行くことが可能なはずだそうだ。

こういう内部事情をいろいろと知ってから『和民』で飲むと、また、一味、違うんじゃないかな?^^

最後に、私の座右の銘を!(プロフのページにも書いてあるけど(笑))

『夢が叶うのは夢を諦めなかった人』

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