『高校野球予選 決勝が再試合に』
2004年7月30日 ニュース(時事・その他)<ニュース>
『中京大中京など代表に 大阪決勝は引き分け再試合』(共同通信)
第86回全国高校野球選手権大会の地方大会は30日、東東京、愛知など5大会で決勝を行い、愛知の中京大中京など4代表が決定。しかし大阪は延長15回引き分け再試合となり、49代表校が出そろうのは31日に持ち越された。
古豪中京大中京は豊川を6−4で下し、4年ぶり24度目の出場を決めた。東東京では修徳が11年ぶり4度目の代表、和歌山は市和歌山商が延長12回サヨナラ勝ちで10年ぶり3度目の夏の甲子園。静岡は東海大一、東海大工が統合した東海大翔洋が両校の出場回数を合わせて19年ぶり6度目の出場となった。
大阪では春夏連続出場を目指す大阪桐蔭と昨夏の代表校PL学園が4−4で延長15回引き分けとなり、31日に再試合を行う。地方大会決勝が引き分け再試合となったのは、2002年の福岡大会の柳川−九州国際大付以来で、史上3度目。
『中京大中京など代表に 大阪決勝は引き分け再試合』(共同通信)
第86回全国高校野球選手権大会の地方大会は30日、東東京、愛知など5大会で決勝を行い、愛知の中京大中京など4代表が決定。しかし大阪は延長15回引き分け再試合となり、49代表校が出そろうのは31日に持ち越された。
古豪中京大中京は豊川を6−4で下し、4年ぶり24度目の出場を決めた。東東京では修徳が11年ぶり4度目の代表、和歌山は市和歌山商が延長12回サヨナラ勝ちで10年ぶり3度目の夏の甲子園。静岡は東海大一、東海大工が統合した東海大翔洋が両校の出場回数を合わせて19年ぶり6度目の出場となった。
大阪では春夏連続出場を目指す大阪桐蔭と昨夏の代表校PL学園が4−4で延長15回引き分けとなり、31日に再試合を行う。地方大会決勝が引き分け再試合となったのは、2002年の福岡大会の柳川−九州国際大付以来で、史上3度目。
コメント