今日は、1年ぶりに、やっと美容院へ行ったんだけど、もう、本当に恐怖の連続だった(><)
自分の番が来て、大きな鏡の前のイスに座ると、いきなり隣で、“カランッ!カランッ!カラ〜ンッ!!!”とロットが床に落ちて勢いよく転がる音が!Σ( ̄ロ ̄||| 心臓が縮まる思いがしたが、なんとか平静を装った。(←melodyは不潔恐怖のせいで最も床が恐ろしい)

そして、まずはカラーリングをするために、ケープ(←ポンチョみたいなヤツ何て言うの?)をかけられたのだが、それが、また、嫌がらせとしか思えないほど長くて、履いていたサンダルや足に思いっきりついたので、私は固まってしまい、本当に心臓が止まるかと思った。その時点で、もう、私は緊張&恐怖のピークに達してたのに、カラーリングの前に簡単に(仮の)カットをすることになり、カット後、何気に“何cmくらい切りましたか?”と聞いたら、ナント!美容師さんは、床に落ちた髪を おもむろに拾い上げ、“これくらいです( ´∀`)つ|”と言って私に差し出したのだ!(○∇○) ドキッ!その行為は、刃物を突きつけられたも同然だった。“手(←恐怖の床に落ちたものを触った手)を洗わずに私に触る気〜!?(><)”と泣き叫びたくなったが、そんなこと言えるわけもなく、ただただ、耐えるしかなかった。“その手”で、髪はもちろん、顔や首や服まで触られ、不潔恐怖の私にとっては、正に拷問!であり、他の何物でもなかった。次第に、胃がキリキリと痛み出し、その痛みは背中の方まで響くほどで、すぐにでも家に帰って寝たい心境だった。だが、こんなに頑張って支度をして美容院に間に合う時間(15時台)に家を出て来たんだし(←melodyにとってはスゴイ快挙!(^-^;)、今日を逃したら、また、いつ来られるか分からないので、必死に耐えた。…というか、逆に、その時は、既に自分の体中&美容院内全てが汚染された感覚になっていたので、もう、それ以上恐れるものは何も無く、ある意味、気持ちがラクになっていたとも言えた(^-^;

カラーリングが終わり、ようやく、(私の担当の)店長さんがカットしに来てくれた。
店長さんは、女性で、たぶん、もう50歳くらいだと思うんだけど、とても若々しくて、カッコ良く、何より腕がいい。その美容師さんに任せておけば間違いないのだ。
今日も、ハサミとカミソリを巧みに使い分け、あっという間にカットが終わったんだけど…スゴイ勢いでカットするので、途中、何度か手が滑ってクシを落としたので、その度に、(○∇○) ドキッとした。だが、店長さんは、けっして落としたクシを拾わず、毎回、ワゴンにあるクシを取って使ってくれたので本当に助かった(^-^;
私は、1年間、髪を切ってなくて、後ろの一番長い部分は腰に届きそうなほど長かったんだけど、スゴイうっとうしかったし、また、いつ美容院へ行けるか分からないので、今回は、思い切って肩につくかつかないくらいの長さにバッサリ切ってもらった(←30cmも切った)。なので、切る前の想像では、だいぶイメージが変わって気分転換にもなるかな〜?と思って楽しみにしてたんだけど、思ってたより、仕上がりが長めだったせいか、そんなにイメージが変わらなかったみたい…(^-^; でも、これで、うっとうしくなくなったし、シャンプー代も だいぶ かからなくなるので、とても助かる♪(^-^;

とっ、ところで、私は、不潔恐怖のせいで美容院へは1年に1度くらいしか行ってないのに、数ある家の近所の美容院へは行かず、遠くから わざわざ その美容院へ行っているので、いつも厚くもてなしてくれる。確かに、店長さん(私の担当)の腕がいいから その美容院へ行っているということもあるけど、それよりも、私は(これも症状のせいで)近所の美容院は行けないので、わざわざ遠くの美容院まで行っているということが大きいのだ(^-^; まぁ、とりあえず、喜んでもらってるからいっか〜^^
それにしても、次回、美容院へ行けるのは、一体、いつなんだろうなぁ?(^-^;

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