新潟地震40周年の年に新潟に大地震が!
2004年10月23日 お役立ち情報・雑学新潟の地震は、うちも かなり揺れた。余震も、何度も来たし…
今年の新潟は、7月の水害、民家に熊、スギヒラタケを食べた腎障害患者の急性脳症、そして、今回の大地震…と、災難続きだよね…(台風の被害もあったのかな?)
昨日、『おもいッきりテレビ』の「きょうは何の日」のコーナーで庄内地震(山形県酒田)のことをやってるのを見て、なぜか、すぐに楳図かずおのマンガ「4年目の怪」(『怪』第1巻に収録)を思い出し、その話は、新潟地震らしき地震のことに触れていて、ちょうど、新潟のことが気になっていたところだったので、“また、偶然!?”と思って、ちょっと驚いた。今、同じ規模の地震が来たら どんな被害になるか?とか、あれこれ考えたり、それに、元々、台風の後で地盤が緩んだりしてることもあるから、地震が来るような気がしてたんだよね…てか、私は、普段、新潟産のものって あまり買う機会がないんだけど、今日は、珍しく、昼間、スーパーへ行き、初めて買ったエリンギが、たまたま新潟産だったので、それを見て、ちょっと複雑な心境になった。
ちなみに、その新潟地震は、1964年(昭和39年)6月16日13時01分に起こり(新潟国体が一週間ほど前に終了したばかり)、震央は新潟県沖、深さ40km、マグニチュード7.5で、新潟、秋田、山形の各県を中心に、死者29名、負傷者510名、全壊家屋3,557戸(うち160戸全焼)、半壊家屋1万2237戸、浸水15,298戸等の大きな被害を出した。
その時は、津波が日本海沿岸一帯を襲い、新潟県沿岸では波の高さが4〜5mに達し、地盤の液状化現象によってコンクリート建物が崩壊せず、そのまま倒れたり傾いたりし、また、石油タンクに引火して15日間も燃え続けたりしたそうだ。
今年は、その新潟地震から ちょうど40年なのだ。
それで、新潟では、今年、地震に対する備えや防災に対する意識が風化しないように、新潟地震40周年の写真展等をやっていたようなので、ちょうど、地震に備える人が増えていたところだったかもしれない。
でも、新潟の人に限らず、地震や防災には、日頃から気を付けましょうね!
新潟で被災した方々が、一日も早く元通りの生活が送れるようお祈りしています。
今年の新潟は、7月の水害、民家に熊、スギヒラタケを食べた腎障害患者の急性脳症、そして、今回の大地震…と、災難続きだよね…(台風の被害もあったのかな?)
昨日、『おもいッきりテレビ』の「きょうは何の日」のコーナーで庄内地震(山形県酒田)のことをやってるのを見て、なぜか、すぐに楳図かずおのマンガ「4年目の怪」(『怪』第1巻に収録)を思い出し、その話は、新潟地震らしき地震のことに触れていて、ちょうど、新潟のことが気になっていたところだったので、“また、偶然!?”と思って、ちょっと驚いた。今、同じ規模の地震が来たら どんな被害になるか?とか、あれこれ考えたり、それに、元々、台風の後で地盤が緩んだりしてることもあるから、地震が来るような気がしてたんだよね…てか、私は、普段、新潟産のものって あまり買う機会がないんだけど、今日は、珍しく、昼間、スーパーへ行き、初めて買ったエリンギが、たまたま新潟産だったので、それを見て、ちょっと複雑な心境になった。
ちなみに、その新潟地震は、1964年(昭和39年)6月16日13時01分に起こり(新潟国体が一週間ほど前に終了したばかり)、震央は新潟県沖、深さ40km、マグニチュード7.5で、新潟、秋田、山形の各県を中心に、死者29名、負傷者510名、全壊家屋3,557戸(うち160戸全焼)、半壊家屋1万2237戸、浸水15,298戸等の大きな被害を出した。
その時は、津波が日本海沿岸一帯を襲い、新潟県沿岸では波の高さが4〜5mに達し、地盤の液状化現象によってコンクリート建物が崩壊せず、そのまま倒れたり傾いたりし、また、石油タンクに引火して15日間も燃え続けたりしたそうだ。
今年は、その新潟地震から ちょうど40年なのだ。
それで、新潟では、今年、地震に対する備えや防災に対する意識が風化しないように、新潟地震40周年の写真展等をやっていたようなので、ちょうど、地震に備える人が増えていたところだったかもしれない。
でも、新潟の人に限らず、地震や防災には、日頃から気を付けましょうね!
新潟で被災した方々が、一日も早く元通りの生活が送れるようお祈りしています。
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