もし、家がなくなったら…
2004年10月27日 melodyの症状・考え方等
今日は、久々に すずちゃんとお話した。
すずちゃんは新潟在住なので、最近、地震のことで何度かメールのやり取りはしてたんだけど、詳しい状況は よく分からなかったので、ずっと気になっていた。
すずちゃんは、もう、自分の家で生活出来ている(地震直後は、車の中で過ごしていた)そうだけど、いまだにガスが復旧していないため、寒かったり、お風呂が使えなかったり、何かと大変そうだった。お風呂場のタイルも大きい余震が起こる度に剥がれ落ちて行くらしいし…
それでも、すずちゃんの住む地域は、一応、食料の配給は足りているそうで、お風呂は銭湯が無料で利用出来るそうだし、コンロも無料で貸し出してくれるそうだ。それに、スーパーも営業しているし、電気は もう通っているので、電子レンジや電気ポットなら使えるということなので少し安心した。
すずちゃんの話によると、地震には、懐中電灯&替えの電池とカップラーメンを備えておくといいそうだ。
ちなみに、melodyの家は 懐中電灯もカップラーメンも無い…(^-^;
でも、不潔恐怖を抱えていて被災した人は本当に辛いと思う。不衛生になりがちで、普通の人だって不快な状況なのに…私だったら どうなるだろう?でも、私の場合は自分の家が一番ダメなので、かえって、避難所生活の方が まだマシだったりして…
私は、いつも、自分の家がなくなれば辛い強迫の症状から開放されると思って、つい、自分の家が大地震とかで壊れるか、火災で全焼してしまえばいいと思ってしまう…
でも、実際は、うちの辺は地震が多いから大地震になるほどのエネルギーがたまってなさそうだし、万が一、大地震が起こったとしても、うちのマンションは壊れない造りになっているらしい(実際、阪神淡路大震災の時も同じ構造のマンションは倒壊しなかった)。あとは、火災が起こるのを待つしかない…というか、いつか衝動的に自ら手を下してしまうんじゃないか!?と自分で自分を恐れている部分もある。この辺は、加害恐怖の症状が少し混ざってるのかな…
こんな時に こんなことを言うのは不謹慎かもしれない。だが、本当に、地震で家がなくなってしまった人と代わってあげたいと心底思う。そしたら、強迫から開放されて自由になれるのに…
…と本気で思う自分の考えが間違っているのか否か、今の自分には よく分からない。
すずちゃんは新潟在住なので、最近、地震のことで何度かメールのやり取りはしてたんだけど、詳しい状況は よく分からなかったので、ずっと気になっていた。
すずちゃんは、もう、自分の家で生活出来ている(地震直後は、車の中で過ごしていた)そうだけど、いまだにガスが復旧していないため、寒かったり、お風呂が使えなかったり、何かと大変そうだった。お風呂場のタイルも大きい余震が起こる度に剥がれ落ちて行くらしいし…
それでも、すずちゃんの住む地域は、一応、食料の配給は足りているそうで、お風呂は銭湯が無料で利用出来るそうだし、コンロも無料で貸し出してくれるそうだ。それに、スーパーも営業しているし、電気は もう通っているので、電子レンジや電気ポットなら使えるということなので少し安心した。
すずちゃんの話によると、地震には、懐中電灯&替えの電池とカップラーメンを備えておくといいそうだ。
ちなみに、melodyの家は 懐中電灯もカップラーメンも無い…(^-^;
でも、不潔恐怖を抱えていて被災した人は本当に辛いと思う。不衛生になりがちで、普通の人だって不快な状況なのに…私だったら どうなるだろう?でも、私の場合は自分の家が一番ダメなので、かえって、避難所生活の方が まだマシだったりして…
私は、いつも、自分の家がなくなれば辛い強迫の症状から開放されると思って、つい、自分の家が大地震とかで壊れるか、火災で全焼してしまえばいいと思ってしまう…
でも、実際は、うちの辺は地震が多いから大地震になるほどのエネルギーがたまってなさそうだし、万が一、大地震が起こったとしても、うちのマンションは壊れない造りになっているらしい(実際、阪神淡路大震災の時も同じ構造のマンションは倒壊しなかった)。あとは、火災が起こるのを待つしかない…というか、いつか衝動的に自ら手を下してしまうんじゃないか!?と自分で自分を恐れている部分もある。この辺は、加害恐怖の症状が少し混ざってるのかな…
こんな時に こんなことを言うのは不謹慎かもしれない。だが、本当に、地震で家がなくなってしまった人と代わってあげたいと心底思う。そしたら、強迫から開放されて自由になれるのに…
…と本気で思う自分の考えが間違っているのか否か、今の自分には よく分からない。
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