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『新札、1日に街へ=都市部では午前中に』
 1万円、5000円、1000円の新紙幣が1日から発行される。東京、大阪など主要都市では同日午前中、小笠原諸島など離島でも週内には新札が届くとみられている。
 日銀は全国33の本支店で、金融機関とお札をやりとりする大口出納窓口を1日に限って通常より3時間早い午前6時に開け、新札をできるだけ多く送り出す。お札は金融機関の本店に運ばれ、そこから各支店に割り振られる。 
(時事通信)

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