『横浜市施設で被災者受け入れ』

＜ニュース＞
『横浜市施設で被災者受け入れ』
　群馬県昭和村にある横浜市の施設「少年自然の家赤城林間学園」で三十一日、被災者受け入れが始まり、被害の大きい小千谷市内の被災者四十八人（十六世帯、うち子供十一人）が第一陣として訪れた＝写真＝。横浜市は今後、被災地と施設間のバスの往復運転を検討。宿泊だけでなく日帰り入浴や洗濯などの「災害デイケアセンター」としても利用してもらうという。
　横浜市は当初、同村に近い十日町市の被災者を受け入れる予定だったが、同市は三十一日昼に避難勧告が解除されるなどしたため対象を小千谷市に変更した。今後は他の自治体や企業などにも施設開放を呼び掛けていく方針だ。
　中田宏市長は同日昼、小千谷市役所で関広一市長と会談した。道が寸断されるなど孤立化している同市東山地区を住民とともにヘリコプターで視察して現状を確認。同地区の住民を中心に受け入れることを決めた。
　同市と昭和村との距離は約百二十キロで車では二時間半ほどの距離。
melodyは、“被災者に全国に沢山ある空家とかを提供してあげられればいいのに！”と、毎日、イライラしていたので、このニュースを聞いて、とても嬉しかった。私の地元 横浜の中田宏市長は、市長にしては とても若いんだけど（横浜市長は、melodyと歳が近く、しかも誕生日が同じ！＾＾）、柔軟に どんどんいろんなことをやってくれるんだよね。それにしても、もう、被災地に駆けつけていたとは！さすが、中田市長！