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『開かずの横浜1号踏切廃止』
 朝のピーク時には一時間のうち五十九分間、遮断機が下りている相模鉄道横浜〜平沼橋間の開かずの踏切「横浜1号踏切」(横浜市西区平沼一丁目)が、十一月一日で廃止される。長年にわたり地元住民らが利用していた一方で、遮断機をくぐって横断する人が絶えず電車が緊急停止する事故が多発。人身事故も起きていたため、相鉄などが廃止を求めていた。
 踏切は歩行者専用で、JR東日本の東海道本線と横須賀線、相鉄線をまたいでいる。延長は約三十メートルで、警報機と遮断機が付いている。
 日中でも四十分以上、閉まったままの状態。横浜駅を発着する上下線が頻繁に行き交うため、遮断機が上がってから三十秒ほどで再び警報機が鳴り出す。渡り切る前に遮断機が下りるため、線路上に閉じ込められそうになる人も少なくない。
 その一方で、遮断機をくぐり抜けようとする通行人もおり、JRや相鉄は電車を緊急停止させることもしばしば。横浜市道路局によると、昨年は二件の人身事故が起きたこともあり、鉄道事業者は踏切の廃止を市に要望していた。
↑横浜駅から近く、横浜の人だったら、この踏切を知っている人が多いと思うけど(てか、タマちゃんがいた川の所です)、うちからも徒歩10分くらいのところにある踏切で、やっと開いたと思っても、2〜3秒で再び警報機が鳴って閉まることが多いので、渡る時は、いつもイライラさせられていた。私は、(強迫的に)自転車に乗れた頃、みなとみらい(桜木町方面)へ行く時に 自転車で よく通ったんだけど、なかなか開かないので、踏切の横に設置されているエレベーターに自転車ごと乗ることもあって それも面倒だった。でも、子供の頃から 当たり前のようにあった踏切が今日で廃止と聞くと、ちょっと淋しい気がするな…

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