スタジオ
2004年11月28日 melodyの症状・考え方等昨日は、久々にスタジオでドラムを叩いた。
バンドをやってる友達から、突然、頼まれて、しかも、あまりにレベルの高いバンドだったのでスゴイ迷ったんだけど、最初から期待してないから下手でもいいって言ってくれてたし(^-^;、何より、ドラムが叩ける嬉しさの方が大きくて、結局、引き受けてしまった。
幸い、昨日やったのは、私が今までやって来たものよりも ずっとテンポの遅い曲ばかりだったので、わりと落ち着いて叩けて良かった。そのせいか、ベースの人に、テンポが安定してていいね!と褒められ、お世辞でも、単純な私は嬉しくなって、調子に乗ってガンガン叩いてたら、ギターの人に音が大き過ぎ!と言われてしまった…(^-^;
そうは言っても、私のドラムを聴いたことのない人は、女だから たいしてパワーが無いと思うだろうけど、私のドラムを聴いたら本当にビックリするかも!私、力と体力だけは自信があるんだよね!(笑)
話は戻って、練習は4時間だったんだけど、終了30分前に本当のドラマーが駆けつけてくれた。彼は、もう40歳過ぎの見た目どこにでもいるようなオジサンだけど、ドラムに関しては超プロ級の腕前で、若い頃は、歌手のバックなんかでも叩いてて、『ザ・ベストテン』等、昔のTVの歌番組を見ていた人なら、一度は、彼のドラムを聴いたことがあるかも!彼の演奏は、本当に素晴らしく、とても感動的だった。私も、何年かかっても、いつか絶対に こんなふうに叩けるようになりたいと思う。
他のメンバーも いい歳なのだが、過去にはプロとして活動していた時期がある。
ボーカルは、現在も俳優としてTVドラマや映画等に出演したり、TVやラジオのCMのナレーションを何百本もやってるような人なので、せっかくだから、会ったらサインでも もらおうかと思ってたんだけど、残念ながら、昨日は忙しくて欠席…(^-^;
でも、昨日は、ものすごく勉強になったし、良い刺激になった。
ただ、その反面、今、自分が音楽活動を、一切、出来ない状況なのが、ものすごく悲しくなってしまい、昨日のバンドでも、キーボードで参加できないか聞かれたけど、曖昧に答えることしか出来なかった。本当は、ものすごくやりたいのに、今は、不潔恐怖のせいで家で鍵盤に触る(練習する)ことが出来ないから…
でも、私は、今は特定の場所だけが不潔恐怖的にダメなだけで、スタジオでは、床を這っているコード類でも、なんとか触れるんだよね。それと、私は、自分が他人を汚してしまうと思う加害強迫的な不潔恐怖が強いから、元々、バンドメンバー自身が、直接、床に触れたものを触っているなら、メンバー達も私と同等の汚れと頭の中で認識されて、私が汚いものを触った手でメンバーやメンバーの物に触れたとしても、あらためて私のせいでメンバーが汚れてしまうわけじゃなくなるので、結構、大丈夫なのだ。もちろん、自分自身が汚れてしまうという部分もあるけど、それは、自分で消毒したり、洗ったりすれば、なんとか大丈夫だから…
あと、やっぱり、ドラムの『リズム運動』が強迫にいいんじゃないかな?前に、TVでやってて日記にも書いたけど、反復的な運動(リズム運動)を「1秒に2回」の「一定のリズム」で「5分以上」行うとセロトニンの分泌量が増えるそうだ。ドラムのハイハットの8ビートは、「1秒に2回」程度の速さ&「一定のリズム」で叩くから ちょうどいいような気がする^^(詳しくは、左の『強迫性障害の克服法』→4/11の日記参照)
でも、今日は、昨日の疲れが出たのか、頭痛がひどくて、ほとんど一日中、動けず、昨日、演奏した曲が頭の中でグルグルと回っていた…(-_-;)筋肉痛だったり、身体がだるかったりするんだったら、まだ、いいんだけど、そういうのは、全然、無くって、精神的な疲れだけっぽいんだよね…やっぱり、私には、まだバンド活動は無理なのかなぁ…でも、強迫なんかのために一生を棒に振るわけにはいかない。いつか絶対にバンド等、音楽活動を再開してステージに立つぞ〜!o(*^-^*)o
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<追記>
上の日記に、『私は、今は特定の場所だけが不潔恐怖的にダメなだけで、スタジオでは、床を這っているコード類でも、なんとか触れる』って書いたけど、不潔恐怖になってから1年くらい前までの約6年間は、そのスタジオのある場所も、思いっきり、『特定の場所』(不潔恐怖的にダメな場所)で、もし、その頃だったら、そこへ行くことなんて絶対に不可能だったし、ましてや、床を這っているコードを触るなんて、死んでも出来ないことだった。だから、今回、引き受けたのは、本当に、もう大丈夫なのか、確認する いい機会だと思ったからということもあったのだ。
その場所は、1年くらい前までは不潔恐怖的に本当に恐ろしい場所で、その近辺に住んでる人や通勤している人等もダメになったんだけど、もう、完全に克服できたようだ^^
このように、約6年間、全くダメだった場所でも、全然、大丈夫になるので、不潔恐怖が全く回復しない人も、けっして諦めないで欲しい。
バンドをやってる友達から、突然、頼まれて、しかも、あまりにレベルの高いバンドだったのでスゴイ迷ったんだけど、最初から期待してないから下手でもいいって言ってくれてたし(^-^;、何より、ドラムが叩ける嬉しさの方が大きくて、結局、引き受けてしまった。
幸い、昨日やったのは、私が今までやって来たものよりも ずっとテンポの遅い曲ばかりだったので、わりと落ち着いて叩けて良かった。そのせいか、ベースの人に、テンポが安定してていいね!と褒められ、お世辞でも、単純な私は嬉しくなって、調子に乗ってガンガン叩いてたら、ギターの人に音が大き過ぎ!と言われてしまった…(^-^;
そうは言っても、私のドラムを聴いたことのない人は、女だから たいしてパワーが無いと思うだろうけど、私のドラムを聴いたら本当にビックリするかも!私、力と体力だけは自信があるんだよね!(笑)
話は戻って、練習は4時間だったんだけど、終了30分前に本当のドラマーが駆けつけてくれた。彼は、もう40歳過ぎの見た目どこにでもいるようなオジサンだけど、ドラムに関しては超プロ級の腕前で、若い頃は、歌手のバックなんかでも叩いてて、『ザ・ベストテン』等、昔のTVの歌番組を見ていた人なら、一度は、彼のドラムを聴いたことがあるかも!彼の演奏は、本当に素晴らしく、とても感動的だった。私も、何年かかっても、いつか絶対に こんなふうに叩けるようになりたいと思う。
他のメンバーも いい歳なのだが、過去にはプロとして活動していた時期がある。
ボーカルは、現在も俳優としてTVドラマや映画等に出演したり、TVやラジオのCMのナレーションを何百本もやってるような人なので、せっかくだから、会ったらサインでも もらおうかと思ってたんだけど、残念ながら、昨日は忙しくて欠席…(^-^;
でも、昨日は、ものすごく勉強になったし、良い刺激になった。
ただ、その反面、今、自分が音楽活動を、一切、出来ない状況なのが、ものすごく悲しくなってしまい、昨日のバンドでも、キーボードで参加できないか聞かれたけど、曖昧に答えることしか出来なかった。本当は、ものすごくやりたいのに、今は、不潔恐怖のせいで家で鍵盤に触る(練習する)ことが出来ないから…
でも、私は、今は特定の場所だけが不潔恐怖的にダメなだけで、スタジオでは、床を這っているコード類でも、なんとか触れるんだよね。それと、私は、自分が他人を汚してしまうと思う加害強迫的な不潔恐怖が強いから、元々、バンドメンバー自身が、直接、床に触れたものを触っているなら、メンバー達も私と同等の汚れと頭の中で認識されて、私が汚いものを触った手でメンバーやメンバーの物に触れたとしても、あらためて私のせいでメンバーが汚れてしまうわけじゃなくなるので、結構、大丈夫なのだ。もちろん、自分自身が汚れてしまうという部分もあるけど、それは、自分で消毒したり、洗ったりすれば、なんとか大丈夫だから…
あと、やっぱり、ドラムの『リズム運動』が強迫にいいんじゃないかな?前に、TVでやってて日記にも書いたけど、反復的な運動(リズム運動)を「1秒に2回」の「一定のリズム」で「5分以上」行うとセロトニンの分泌量が増えるそうだ。ドラムのハイハットの8ビートは、「1秒に2回」程度の速さ&「一定のリズム」で叩くから ちょうどいいような気がする^^(詳しくは、左の『強迫性障害の克服法』→4/11の日記参照)
でも、今日は、昨日の疲れが出たのか、頭痛がひどくて、ほとんど一日中、動けず、昨日、演奏した曲が頭の中でグルグルと回っていた…(-_-;)筋肉痛だったり、身体がだるかったりするんだったら、まだ、いいんだけど、そういうのは、全然、無くって、精神的な疲れだけっぽいんだよね…やっぱり、私には、まだバンド活動は無理なのかなぁ…でも、強迫なんかのために一生を棒に振るわけにはいかない。いつか絶対にバンド等、音楽活動を再開してステージに立つぞ〜!o(*^-^*)o
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<追記>
上の日記に、『私は、今は特定の場所だけが不潔恐怖的にダメなだけで、スタジオでは、床を這っているコード類でも、なんとか触れる』って書いたけど、不潔恐怖になってから1年くらい前までの約6年間は、そのスタジオのある場所も、思いっきり、『特定の場所』(不潔恐怖的にダメな場所)で、もし、その頃だったら、そこへ行くことなんて絶対に不可能だったし、ましてや、床を這っているコードを触るなんて、死んでも出来ないことだった。だから、今回、引き受けたのは、本当に、もう大丈夫なのか、確認する いい機会だと思ったからということもあったのだ。
その場所は、1年くらい前までは不潔恐怖的に本当に恐ろしい場所で、その近辺に住んでる人や通勤している人等もダメになったんだけど、もう、完全に克服できたようだ^^
このように、約6年間、全くダメだった場所でも、全然、大丈夫になるので、不潔恐怖が全く回復しない人も、けっして諦めないで欲しい。
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