今年は花粉がスゴイらしいが、明日は、いよいよ春一番が吹いて、スギ花粉が一斉に飛び散ると聞いたので、花粉症になる前に予防しようと、花粉症に効果的な食べ物を調べてみた。
【花粉症に効果がある食品】
■凍頂烏龍茶(とうちょうウーロン茶)
凍頂烏龍茶に含まれる「メチル化カテキン」の花粉症への働きが注目されています。
現在、メチル化カテキンを比較的簡単に摂取できるのは凍頂鳥龍茶だけ。
アレルギー抑制効果を得る為には1回の摂取につき8グラムの茶葉が必要。茶葉8グラムに対して、90度〜100度の熱湯を300ミリリットル注ぐ。茶葉を蒸らしてから飲むと効果的。飲み頃は、巻かれている茶葉が開ききった頃。時間にするとおよそ1分半〜2分くらいが目安。
(コンビニでペットボトルでも売ってた!)
■紅富貴(べにふうき)
緑茶の一種。
元々、紅茶用の茶葉として作られました。1993年に紅茶用品種として登録され、味は濃厚、渋みがあり、普通の緑茶と比べて やや渋味が強いです。
紅富貴に含まれる「メチルカテキン」(メチル化カテキン)や「ストリクチニン」といった成分が、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を緩和します。
紅富貴は、凍頂烏龍茶の約3倍「メチル化カテキン」を含んでいます。
日本では「やぶきた」の生産が盛んな為、紅富貴を栽培する茶園が まだまだ少なく、入手が難しい貴重な緑茶です。
■“バラ科”の甜茶(てんちゃ)
「甜茶ポリフェノール」がヒスタミンを抑制し、またくしゃみ・鼻詰まり・目のかゆみの原因となる「シクロオキシゲナーゼ」という酵素を抑える働きもあります。
【注意】
一口に甜茶といっても、その種類は4つ「牛白藤」「臘蓮繍球」「多穂石柯葉」「甜葉懸鈎子」があり、花粉症に効果的といわれているのはバラ科の「甜葉懸鈎子」だけ。バラ科と書いてあるかどうかをチェックしましょう。
■シソの葉
シソの葉に含まれているポリフェノール「ロズマリン酸」は、炎症を和らげる作用があると言われています。
1日、14mg(シソの葉にすると6枚から10枚くらい)生葉を食べるか、ジュースにしてもOKです。
青ジソと赤ジソでは、赤ジソの方がポリフェノールの一種アントシアニンが含まれている上に、ロズマリン酸自体の含有量も多いので、より有効だとか。
■トマト
効果があるのは果皮の抽出物で、トマト特有のポリフェノール「ナリンゲニンカルコン」。
これは、トマトの赤い色素成分で、ヒスタミンを抑える働きが認められました。
ただし、一般に私たちが食べている生食用トマトは「ナリンゲニンカルコン」をほとんど含まず、加工用・調理用トマトが比較的 多く含んでいます。かといって、トマトケチャップやトマトジュースも、製造時に果皮を取り除いてしまうため、製品にはほとんど含まれず、トマトジュースをがぶがぶ飲んでも効果は得られません。
また加工用トマトを生のまま皮ごと食べて効果があるかどうかは、まだ分かっていないそうです。
■ヨーグルト
キウイと食べると効果的。食後1時間以内(異種タンパク質が悪玉菌のエサになる前)に食べるのがポイント!
■その他
赤ワイン、玉ねぎの「ケルセチン」、ウコンに含まれる「クルクミン」等も注目されていますが、これらは全てポリフェノールです。
■『発掘!あるある大事典II』のHP
(http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukafun2/kafun_4.html)より抜粋↓
【凍頂烏龍茶と他の烏龍茶の違い】
他の烏龍茶よりも発酵度が低く焙煎が浅いため、緑茶に近い感じの烏龍茶。花のような香りと芳醇な味が特徴で、台湾でも一番人気のお茶。
むくみ解消等と並びアレルギー抑制効果もあるとして飲まれている。
【凍頂鳥龍茶の炊き込みご飯】(2〜3人前)
(お茶の場合、茶葉のメチル化カテキンは全て溶け出すわけではありません。つまり、お茶としてより料理として摂取した方が、メチル化カテキンの効果を あますことなく得られるのです。)
1 具材の下準備をする
シメジ(1袋200g)は小房に分ける
油揚げ(1枚60g)は油抜きをして1cm角に切る
鶏ムネ肉(150g)は3cm角にきる
2 といだ白米(2合)に1と茶葉(6g)、鶏ガラスープ(360cc)、しょう油(小さじ1/2)、酒(大さじ2)、
ゴマ油(小さじ1)、塩(ひとつまみ) を入れて混ぜ合わせて炊く
【凍頂鳥龍茶の漬け物】(2人前)
(※市販の漬け物に茶葉を混ぜるだけでもOK!)
1 キャベツ(大4枚)キュウリ(2本)と千切りにしたショウガ(1/2個)細かく刻んだ茶葉(10g)をビニール袋に
入れる
2 1に塩(小さじ1/2)、しょう油(小さじ1)を入れ、よく混ぜる
3 ビニール袋の空気を抜き、重しをのせ冷蔵庫で2時間漬ける
さっき、セブンイレブンへ行ったんだけど、凍頂烏龍茶って、ペットボトル(アサヒ)でも売ってるんだね!(上にも書いたけど…)知らなかった!(^-^;
話がそれるけど、久々にコンビニへ行ったので、何か美味しいそうなお菓子が出てないか探したんだけど、特に無くてガッカリだった…(^-^;
で、結局、『紅鮭いくら重』(690円)、『おつまみ長芋』(200円)、『カール』(のりわさび味)等を買って帰った。
おつまみ長芋は、長芋の漬物なんだけど、大きめ(1cm角×4cmくらい)に切ってあってシャリシャリした歯ごたえが非常に良く、思った以上に美味しくて、長芋が嫌いじゃなければ かなりオススメ!^^
紅鮭いくら重も美味しかったけど、コンビニ弁当で約700円は高過ぎでは!?(^-^;
そうそう、『カール』(明治)の袋に“日本初のスナック”って書いてあったんだけど(←melodyは、文字の確認強迫のせいで、食品の袋や箱に書いてある文字は全て読む)、私は、今までずっと、日本初のスナックは『スピン』(森永)だと思ってた!(笑)
気になったので、念のため(?)調べてみたら、カールは1968年発売、スピンは1969年に発売ということが分かり、結局、カールの勝ち!(?)
スピンは、ただ、私が初めて食べたスナック菓子だったのかな〜?(笑)
とにかく、初めてスピンを食べた時、“こんなに美味しい物が世の中に存在したとは!”と、子供心にも深く感動したのを今でも よく覚えている^^
今でも、私はカールよりスピン派だな〜(笑)でも、スピンって、もう、売ってないんだよね…(><)(似たのは売ってるけど)
【花粉症に効果がある食品】
■凍頂烏龍茶(とうちょうウーロン茶)
凍頂烏龍茶に含まれる「メチル化カテキン」の花粉症への働きが注目されています。
現在、メチル化カテキンを比較的簡単に摂取できるのは凍頂鳥龍茶だけ。
アレルギー抑制効果を得る為には1回の摂取につき8グラムの茶葉が必要。茶葉8グラムに対して、90度〜100度の熱湯を300ミリリットル注ぐ。茶葉を蒸らしてから飲むと効果的。飲み頃は、巻かれている茶葉が開ききった頃。時間にするとおよそ1分半〜2分くらいが目安。
(コンビニでペットボトルでも売ってた!)
■紅富貴(べにふうき)
緑茶の一種。
元々、紅茶用の茶葉として作られました。1993年に紅茶用品種として登録され、味は濃厚、渋みがあり、普通の緑茶と比べて やや渋味が強いです。
紅富貴に含まれる「メチルカテキン」(メチル化カテキン)や「ストリクチニン」といった成分が、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を緩和します。
紅富貴は、凍頂烏龍茶の約3倍「メチル化カテキン」を含んでいます。
日本では「やぶきた」の生産が盛んな為、紅富貴を栽培する茶園が まだまだ少なく、入手が難しい貴重な緑茶です。
■“バラ科”の甜茶(てんちゃ)
「甜茶ポリフェノール」がヒスタミンを抑制し、またくしゃみ・鼻詰まり・目のかゆみの原因となる「シクロオキシゲナーゼ」という酵素を抑える働きもあります。
【注意】
一口に甜茶といっても、その種類は4つ「牛白藤」「臘蓮繍球」「多穂石柯葉」「甜葉懸鈎子」があり、花粉症に効果的といわれているのはバラ科の「甜葉懸鈎子」だけ。バラ科と書いてあるかどうかをチェックしましょう。
■シソの葉
シソの葉に含まれているポリフェノール「ロズマリン酸」は、炎症を和らげる作用があると言われています。
1日、14mg(シソの葉にすると6枚から10枚くらい)生葉を食べるか、ジュースにしてもOKです。
青ジソと赤ジソでは、赤ジソの方がポリフェノールの一種アントシアニンが含まれている上に、ロズマリン酸自体の含有量も多いので、より有効だとか。
■トマト
効果があるのは果皮の抽出物で、トマト特有のポリフェノール「ナリンゲニンカルコン」。
これは、トマトの赤い色素成分で、ヒスタミンを抑える働きが認められました。
ただし、一般に私たちが食べている生食用トマトは「ナリンゲニンカルコン」をほとんど含まず、加工用・調理用トマトが比較的 多く含んでいます。かといって、トマトケチャップやトマトジュースも、製造時に果皮を取り除いてしまうため、製品にはほとんど含まれず、トマトジュースをがぶがぶ飲んでも効果は得られません。
また加工用トマトを生のまま皮ごと食べて効果があるかどうかは、まだ分かっていないそうです。
■ヨーグルト
キウイと食べると効果的。食後1時間以内(異種タンパク質が悪玉菌のエサになる前)に食べるのがポイント!
■その他
赤ワイン、玉ねぎの「ケルセチン」、ウコンに含まれる「クルクミン」等も注目されていますが、これらは全てポリフェノールです。
■『発掘!あるある大事典II』のHP
(http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukafun2/kafun_4.html)より抜粋↓
【凍頂烏龍茶と他の烏龍茶の違い】
他の烏龍茶よりも発酵度が低く焙煎が浅いため、緑茶に近い感じの烏龍茶。花のような香りと芳醇な味が特徴で、台湾でも一番人気のお茶。
むくみ解消等と並びアレルギー抑制効果もあるとして飲まれている。
【凍頂鳥龍茶の炊き込みご飯】(2〜3人前)
(お茶の場合、茶葉のメチル化カテキンは全て溶け出すわけではありません。つまり、お茶としてより料理として摂取した方が、メチル化カテキンの効果を あますことなく得られるのです。)
1 具材の下準備をする
シメジ(1袋200g)は小房に分ける
油揚げ(1枚60g)は油抜きをして1cm角に切る
鶏ムネ肉(150g)は3cm角にきる
2 といだ白米(2合)に1と茶葉(6g)、鶏ガラスープ(360cc)、しょう油(小さじ1/2)、酒(大さじ2)、
ゴマ油(小さじ1)、塩(ひとつまみ) を入れて混ぜ合わせて炊く
【凍頂鳥龍茶の漬け物】(2人前)
(※市販の漬け物に茶葉を混ぜるだけでもOK!)
1 キャベツ(大4枚)キュウリ(2本)と千切りにしたショウガ(1/2個)細かく刻んだ茶葉(10g)をビニール袋に
入れる
2 1に塩(小さじ1/2)、しょう油(小さじ1)を入れ、よく混ぜる
3 ビニール袋の空気を抜き、重しをのせ冷蔵庫で2時間漬ける
さっき、セブンイレブンへ行ったんだけど、凍頂烏龍茶って、ペットボトル(アサヒ)でも売ってるんだね!(上にも書いたけど…)知らなかった!(^-^;
話がそれるけど、久々にコンビニへ行ったので、何か美味しいそうなお菓子が出てないか探したんだけど、特に無くてガッカリだった…(^-^;
で、結局、『紅鮭いくら重』(690円)、『おつまみ長芋』(200円)、『カール』(のりわさび味)等を買って帰った。
おつまみ長芋は、長芋の漬物なんだけど、大きめ(1cm角×4cmくらい)に切ってあってシャリシャリした歯ごたえが非常に良く、思った以上に美味しくて、長芋が嫌いじゃなければ かなりオススメ!^^
紅鮭いくら重も美味しかったけど、コンビニ弁当で約700円は高過ぎでは!?(^-^;
そうそう、『カール』(明治)の袋に“日本初のスナック”って書いてあったんだけど(←melodyは、文字の確認強迫のせいで、食品の袋や箱に書いてある文字は全て読む)、私は、今までずっと、日本初のスナックは『スピン』(森永)だと思ってた!(笑)
気になったので、念のため(?)調べてみたら、カールは1968年発売、スピンは1969年に発売ということが分かり、結局、カールの勝ち!(?)
スピンは、ただ、私が初めて食べたスナック菓子だったのかな〜?(笑)
とにかく、初めてスピンを食べた時、“こんなに美味しい物が世の中に存在したとは!”と、子供心にも深く感動したのを今でも よく覚えている^^
今でも、私はカールよりスピン派だな〜(笑)でも、スピンって、もう、売ってないんだよね…(><)(似たのは売ってるけど)
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