手抜きカルボナーラ VS 正統派カルボナーラ
2005年3月19日 グルメ・強迫向け簡単料理(ちょっと遅くなたけど、3/19、2つ目の日記です。)
↓今日は、手抜きカルボナーラを作ったよ!(笑)
http://melody920.hp.infoseek.co.jp/carbonara_pastasauce050319.jpg
melodyは、カルボナーラが大好きなので、よく作ります^^
今日もカルボナーラが食べたくなったので作ろうと思ったんだけど、ベーコンと生クリームが無かったので、前に非常食用に(?)買い置きしておいたキューピーの『パスタソース カルボナーラ』を使って作ってみました!
■『パスタソース カルボナーラ』(キューピー 160g 250円(税抜き))
↓マヨネーズのようなボトルで、1本で4〜5人分くらいです。
http://www.kewpie.co.jp/products/pasta_13.html
コクのある卵黄とチーズのベースソースに、ベーコンを加え、粗挽きの黒胡椒でアクセントをつけたカルボナーラソースです。ゆでたパスタにあえるだけでソースを温める必要のない、簡単便利なパスタソースです。
知っている人も多いと思いますが、『カルボナーラ』とは「炭焼き」という意味で、黒こしょうが炭の粒のように見えることから『カルボナーラ』と名付けられたそうです。なので、カルボナーラは、あれば、炭のように見える「粗びき黒こしょう」を使って作りましょう♪
それでは、手抜きカルボナーラと本格カルボナーラ、2つのレシピを紹介します^^
******************************************************************
■(その1)手抜き!『カルボナーラ』
(【補足】これは、材料が揃ってない時に、インスタントものを いかに本格カルボナーラに近づけるかを追求したレシピなので、本当は、ゆでたスパゲッティにパスタソースをからませるだけでも、全然、OKです!(笑))
<材料>(1人分)
スパゲッティ 100g
キューピーのパスタソース『カルボナーラ』 30gくらい
卵黄 1個分(入れなくてもOKだし、黄身を分けるのが面倒だったら全卵でもOK!)
パルメザンチーズ 大さじ2くらい(入れなくてもOK!)
粗びき黒こしょう 少々(入れなくてもOK!)
<作り方>
1. 卵黄(入れなくてもいいし、面倒だったら全卵でもOK!)、パスタソース、パルメザンチーズ(入れなくてもOK!)、粗びき黒こしょう(入れなくてもOK!)を よく混ぜ、クリームソースを作っておきます。(でも、melodyは、面倒なので、1.は省略して(混ぜずに)、3.で いきなり材料を全部入れて一気に混ぜちゃいます!(笑))
2. スパゲッティを少し硬めにゆで、その ゆで汁を1.に少々加えます。
3. スパゲッティに、1.のクリームソースを加え、 手早く よくからませます。
4. 最後に、カルボナーラ(=炭焼き)らしく、(お好みで)粗びき黒こしょう(パルメザンチーズ)を振って、出来上がり♪
******************************************************************
■(その2)簡単ながら正統派!(笑)『カルボナーラ』
<材料>(1人分)
スパゲッティ 100g
パンチェッタ(塩漬け豚肉) 30gくらい
(☆本場のカルボナーラは、ベーコンではなく、パンチェッタ(塩漬け豚肉)を使いますが、無ければ、ベーコンブロックor普通のベーコン(2枚くらい)でOK!)
生クリーム 80〜100ccくらい(無ければ、牛乳でもOK!)
卵黄 1個分(面倒だったら全卵でもOK!その場合、生クリームの量を調整。)
パルメザンチーズ 大さじ2くらい
にんにく 1かけ(お好みで入れる)
粗びき黒こしょう 少々
塩 少々
オリーブ油 少々
<作り方>
1. 卵黄(面倒だったら全卵)、生クリーム(又は、牛乳)、パルメザンチーズ、粗びき黒こしょうを よく混ぜ、クリームソースを作っておきます。(でも、melodyは、(これも)面倒なので、1.は省略して(混ぜずに)、5.で いきなり材料を全部入れて一気に混ぜちゃいます!(笑))
2. スパゲッティを少し硬めにゆで、その ゆで汁を1.に少々加えます。
3. 鍋にオリーブオイル(お好みで、にんにく)を熱し、パンチェッタ(厚め(1cmくらい)の短冊切り)orベーコン(2〜3cmくらいの短冊切り)を入れ、焦がさないように注意しながら、ベーコンの油分が出てカリカリになるまで じっくり炒めます。←ポイント♪
4. スパゲッティを加え、かるく具とからませ、火を止めます。
5. 1.のクリームソースを加え、 手早く よくからませます。(水分が多いようなら、再び、火を付けて少し とろみを付けますが、卵を使っているのでブツブツ固まってクリ−ミーさが損なわれてしまわないように注意!)
6. 塩で味をととのえ、最後に仕上げの粗びき黒こしょう(お好みで、パルメザンチーズ)を振って、出来上がり♪
******************************************************************
↑melodyは、いつも目分量で(…てか、適当に)作ってしまうので、材料の分量は、お好みで適当に調整してね!(^-^;
どちらも簡単だけど、それも面倒な人はレストランに食べに行きましょう!(笑)
本格的カルボナーラを食べるなら、イタリア料理の『アントニオ』http://www.antonios.co.jp/(本店は南青山、他に、横浜スカイビル(28階)、名古屋等)が超オススメ!1944年創業(神戸)、故アントニオ・カンチェーミによって日本に初めて本格的イタリア料理が紹介され、現在も100年前のレシピを受け継ぎ、正統派イタリアンの味と伝統を守り続けています。
お値段は、ちょっと高めだけどね!(^-^;
横浜スカイビル店は28階なので眺めも抜群です!
あぁ〜、久々に、美味しいイタリアンを食べに行きたいな〜♪
↓今日は、手抜きカルボナーラを作ったよ!(笑)
http://melody920.hp.infoseek.co.jp/carbonara_pastasauce050319.jpg
melodyは、カルボナーラが大好きなので、よく作ります^^
今日もカルボナーラが食べたくなったので作ろうと思ったんだけど、ベーコンと生クリームが無かったので、前に非常食用に(?)買い置きしておいたキューピーの『パスタソース カルボナーラ』を使って作ってみました!
■『パスタソース カルボナーラ』(キューピー 160g 250円(税抜き))
↓マヨネーズのようなボトルで、1本で4〜5人分くらいです。
http://www.kewpie.co.jp/products/pasta_13.html
コクのある卵黄とチーズのベースソースに、ベーコンを加え、粗挽きの黒胡椒でアクセントをつけたカルボナーラソースです。ゆでたパスタにあえるだけでソースを温める必要のない、簡単便利なパスタソースです。
知っている人も多いと思いますが、『カルボナーラ』とは「炭焼き」という意味で、黒こしょうが炭の粒のように見えることから『カルボナーラ』と名付けられたそうです。なので、カルボナーラは、あれば、炭のように見える「粗びき黒こしょう」を使って作りましょう♪
それでは、手抜きカルボナーラと本格カルボナーラ、2つのレシピを紹介します^^
******************************************************************
■(その1)手抜き!『カルボナーラ』
(【補足】これは、材料が揃ってない時に、インスタントものを いかに本格カルボナーラに近づけるかを追求したレシピなので、本当は、ゆでたスパゲッティにパスタソースをからませるだけでも、全然、OKです!(笑))
<材料>(1人分)
スパゲッティ 100g
キューピーのパスタソース『カルボナーラ』 30gくらい
卵黄 1個分(入れなくてもOKだし、黄身を分けるのが面倒だったら全卵でもOK!)
パルメザンチーズ 大さじ2くらい(入れなくてもOK!)
粗びき黒こしょう 少々(入れなくてもOK!)
<作り方>
1. 卵黄(入れなくてもいいし、面倒だったら全卵でもOK!)、パスタソース、パルメザンチーズ(入れなくてもOK!)、粗びき黒こしょう(入れなくてもOK!)を よく混ぜ、クリームソースを作っておきます。(でも、melodyは、面倒なので、1.は省略して(混ぜずに)、3.で いきなり材料を全部入れて一気に混ぜちゃいます!(笑))
2. スパゲッティを少し硬めにゆで、その ゆで汁を1.に少々加えます。
3. スパゲッティに、1.のクリームソースを加え、 手早く よくからませます。
4. 最後に、カルボナーラ(=炭焼き)らしく、(お好みで)粗びき黒こしょう(パルメザンチーズ)を振って、出来上がり♪
******************************************************************
■(その2)簡単ながら正統派!(笑)『カルボナーラ』
<材料>(1人分)
スパゲッティ 100g
パンチェッタ(塩漬け豚肉) 30gくらい
(☆本場のカルボナーラは、ベーコンではなく、パンチェッタ(塩漬け豚肉)を使いますが、無ければ、ベーコンブロックor普通のベーコン(2枚くらい)でOK!)
生クリーム 80〜100ccくらい(無ければ、牛乳でもOK!)
卵黄 1個分(面倒だったら全卵でもOK!その場合、生クリームの量を調整。)
パルメザンチーズ 大さじ2くらい
にんにく 1かけ(お好みで入れる)
粗びき黒こしょう 少々
塩 少々
オリーブ油 少々
<作り方>
1. 卵黄(面倒だったら全卵)、生クリーム(又は、牛乳)、パルメザンチーズ、粗びき黒こしょうを よく混ぜ、クリームソースを作っておきます。(でも、melodyは、(これも)面倒なので、1.は省略して(混ぜずに)、5.で いきなり材料を全部入れて一気に混ぜちゃいます!(笑))
2. スパゲッティを少し硬めにゆで、その ゆで汁を1.に少々加えます。
3. 鍋にオリーブオイル(お好みで、にんにく)を熱し、パンチェッタ(厚め(1cmくらい)の短冊切り)orベーコン(2〜3cmくらいの短冊切り)を入れ、焦がさないように注意しながら、ベーコンの油分が出てカリカリになるまで じっくり炒めます。←ポイント♪
4. スパゲッティを加え、かるく具とからませ、火を止めます。
5. 1.のクリームソースを加え、 手早く よくからませます。(水分が多いようなら、再び、火を付けて少し とろみを付けますが、卵を使っているのでブツブツ固まってクリ−ミーさが損なわれてしまわないように注意!)
6. 塩で味をととのえ、最後に仕上げの粗びき黒こしょう(お好みで、パルメザンチーズ)を振って、出来上がり♪
******************************************************************
↑melodyは、いつも目分量で(…てか、適当に)作ってしまうので、材料の分量は、お好みで適当に調整してね!(^-^;
どちらも簡単だけど、それも面倒な人はレストランに食べに行きましょう!(笑)
本格的カルボナーラを食べるなら、イタリア料理の『アントニオ』http://www.antonios.co.jp/(本店は南青山、他に、横浜スカイビル(28階)、名古屋等)が超オススメ!1944年創業(神戸)、故アントニオ・カンチェーミによって日本に初めて本格的イタリア料理が紹介され、現在も100年前のレシピを受け継ぎ、正統派イタリアンの味と伝統を守り続けています。
お値段は、ちょっと高めだけどね!(^-^;
横浜スカイビル店は28階なので眺めも抜群です!
あぁ〜、久々に、美味しいイタリアンを食べに行きたいな〜♪
コメント