<本日の番組の紹介>
2005年12月8日■『福祉ネットワーク』(20:00〜20:29 教育テレビ)
童謡が支えてくれた 〜統合失調症と歩んだ40年〜
島根県大田市に住む佐々木寿信さん57歳。40年間統合失調症を病みながら、童謡を書いてきた。これまで発表した童謡詩は1,000編。『さっちゃん』を作曲した大中恩など日本を代表する作曲家達が曲をつけたものもある。多くは故郷の海や四季の情景をやさしいまなざしでとらえた作品。自殺未遂を繰り返したこともあったが、童謡と出会い、詩を書くことが生きる支えになった。佐々木さんの日々と豊かな作品世界を紹介する。
童謡が支えてくれた 〜統合失調症と歩んだ40年〜
島根県大田市に住む佐々木寿信さん57歳。40年間統合失調症を病みながら、童謡を書いてきた。これまで発表した童謡詩は1,000編。『さっちゃん』を作曲した大中恩など日本を代表する作曲家達が曲をつけたものもある。多くは故郷の海や四季の情景をやさしいまなざしでとらえた作品。自殺未遂を繰り返したこともあったが、童謡と出会い、詩を書くことが生きる支えになった。佐々木さんの日々と豊かな作品世界を紹介する。
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