プチ贅沢♪

■ふかひれの姿煮

昨日の日記の続きみたいになるけど、私は、強迫が どんなに辛くても、いつも、少しでも楽しく過ごすことを考えている＾＾
…というか、頭の中では、勝手に どんどん楽しいことを考えていて、ついて行けないくらいかも！（笑）
本当は、あちこち旅行とかして、いろいろ見たり、美味しいものを食べたりしたいけど、強迫の症状的に なかなか出来ないので、代わりに、物産展や美術展に行って楽しむことが多い。
ちょうど、昨日、物産展と美術展に行った。
物産展は、デパートのHPで見て、前から ずっと楽しみにしていた『宮城県の物産と観光展』。
HPの ふかひれの姿煮や牛たん等の写真がスゴイ美味しそうだったんだよね〜（笑）
それで、結局、昨日は、ふかひれの姿煮、牡蠣（かき）のくんせい、牛たん、くるみゆべし＆ごまゆべしを買って宮城名物三昧だったんだけど、どれも とっても美味しくて大満足♪
ちょっと贅沢しちゃったような気もするけど、普段は節約してるし、外食するよりは安いから、たまにはいいよね！（笑）

美術展は、そ〇う美術館の『マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』（5/7（日）まで）。
この2人（マリア・テレジアはマリー・アントワネットの母親）の肖像画や衣装・食器等が展示してあったんだけど、見ていると、当時のヨーロッパにタイムスリップしたみたいな不思議な感覚になって、ワクワクしたし、とても優雅な気分で、心が洗われるような思いがした＾＾ こういう気持ちになるのって、癒されるし、この心地よい刺激は心の病に効果がありそうな気がする＾＾
ただ、ロウで出来たマリー・アントワネットの手には ちょっと(○∇○) ドキッとした。これは怖いと思う人もいるかも…(^-^;
でも、よく見ると、手も爪も小さくて、とても可愛らしく美しい手だった。同時に、こんな小さな手じゃ、ピアノを弾いても、ショパンみたいな音域の広い曲や難しい曲は弾けないな〜と思ったけど、当時は、モーツァルト（←小さな手でも弾ける曲が多い）等が活躍してた古典派の時代で、ショパンは、まだ、いなかったんだよね。ちょっと不思議（笑）。

…というわけで、昨日は、久々に とても楽しく、プチ贅沢な一日を満喫した＾＾
本当は、物産展は、混雑してて強迫的に辛い面もあったし、美術展では、小銭ばら撒き事件とかもあったんだけど(^-^;、楽しいことの方が ずっと多かったし、嫌なことは思い出さず、サッサと忘れて、次の楽しいことを考えようと思う＾＾

みんなも、少しでも楽しく過ごせますように…☆