高島忠夫うつ闘病6年ドラマに
2007年5月22日 TV コメント (4)■高島忠夫、うつ闘病6年ドラマ化…日テレ系「『うつ』への復讐〜」(スポーツ報知)
俳優の高島忠夫(76)の6年に及ぶうつ病との闘いが2時間枠のドキュメンタリードラマ化されることが21日、分かった。日テレ系「『うつ』への復讐〜高島ファミリー6年間の愛と苦悩の物語」(6月26日・後9時)という題名で、松方弘樹(64)が演じる忠夫ほか高島ファミリーが実名で登場。一家へのインタビューも織り込んで描かれる。
芸能界きっての仲良しファミリーとして知られる高島家に、悲劇が襲ったのは1998年夏。大黒柱である忠夫が体調不良に陥り、仕事を一切キャンセルした。
当時は糖尿病の悪化として発表されたが、実は重度のうつ病を患っていた。自室の雨戸を閉め切って、一日の大半をベッドで過ごし、部屋を出るのは食事の時だけ。うつ病との闘いは6年も続いた。
04年の自殺者は3万2325人で、その9割がうつ病が原因といわれるほど、うつ病は大きな社会問題のひとつになりつつある。制作サイドでは「日本一有名な、ハッピーな家族に、こんな地獄が…。そんな中、家族が力を合わせて、病気に立ち向かい、立ち直っていく様を描きたい」と企画した。
ドラマでは、うつ病を患った忠夫を中心に、夫の前では気丈にふるまいながらも、時に感情を爆発させた妻・寿美花代(75)。仕事の合間を縫い、父母を気遣う2人の息子、政宏(41)、政伸(40)が支え、いかに家庭崩壊の危機を乗り切ったかを描く。
番組では、再現ドラマ部分で忠夫役を松方、寿美役を高橋惠子(52)、政宏役を別所哲也(41)、政伸役を袴田吉彦(33)が演じる。また、一家4人のインタビュー、実際の映像も織り込む。
忠夫は「こんな最高な方に演じていただけて本当に感激ですし、光栄に思っています。
高島忠夫のうつはこんなだった、そして今は治ったという事実がこの病を抱えている方の参考に、そして闘う力になればよいと思います」と話している。
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<本日の番組の紹介>
■『福祉ネットワーク』(20:00〜20:30 教育テレビ)
▽夫がうつに▽妻はどう向き合ったか・細川貂々
夫がうつ病になった経験を本にした漫画家の細川貂々さんを紹介する。
細川さんはある日突然、夫から死にたいと真顔で告げられた。夫をすぐに病院に行かせると、うつ病と診断された。外資系メーカーに勤めていた夫は、大幅なリストラ後も会社に残れたため、期待されていると感じ激務をこなしていた。しかし、業務は増え続け、社内の人間関係はすさみ、次第にうつ状態に陥った。うつ病の夫と向き合う細川さんの毎日は戸惑いの連続だった。自分がしっかりしなくてはと、うつ病について学び辛抱強く接していた。だが、別人のように変わった夫と過ごすうち、先の見えないやりきれなさが募ったという。ある時、細川さんはつい夫を怒鳴りつけてしまい、夫は風呂場で首をつろうとした。細川さんは、うつ病と向き合う家族の葛藤(かっとう)をありのまま漫画に描きたかったと語る。
俳優の高島忠夫(76)の6年に及ぶうつ病との闘いが2時間枠のドキュメンタリードラマ化されることが21日、分かった。日テレ系「『うつ』への復讐〜高島ファミリー6年間の愛と苦悩の物語」(6月26日・後9時)という題名で、松方弘樹(64)が演じる忠夫ほか高島ファミリーが実名で登場。一家へのインタビューも織り込んで描かれる。
芸能界きっての仲良しファミリーとして知られる高島家に、悲劇が襲ったのは1998年夏。大黒柱である忠夫が体調不良に陥り、仕事を一切キャンセルした。
当時は糖尿病の悪化として発表されたが、実は重度のうつ病を患っていた。自室の雨戸を閉め切って、一日の大半をベッドで過ごし、部屋を出るのは食事の時だけ。うつ病との闘いは6年も続いた。
04年の自殺者は3万2325人で、その9割がうつ病が原因といわれるほど、うつ病は大きな社会問題のひとつになりつつある。制作サイドでは「日本一有名な、ハッピーな家族に、こんな地獄が…。そんな中、家族が力を合わせて、病気に立ち向かい、立ち直っていく様を描きたい」と企画した。
ドラマでは、うつ病を患った忠夫を中心に、夫の前では気丈にふるまいながらも、時に感情を爆発させた妻・寿美花代(75)。仕事の合間を縫い、父母を気遣う2人の息子、政宏(41)、政伸(40)が支え、いかに家庭崩壊の危機を乗り切ったかを描く。
番組では、再現ドラマ部分で忠夫役を松方、寿美役を高橋惠子(52)、政宏役を別所哲也(41)、政伸役を袴田吉彦(33)が演じる。また、一家4人のインタビュー、実際の映像も織り込む。
忠夫は「こんな最高な方に演じていただけて本当に感激ですし、光栄に思っています。
高島忠夫のうつはこんなだった、そして今は治ったという事実がこの病を抱えている方の参考に、そして闘う力になればよいと思います」と話している。
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<本日の番組の紹介>
■『福祉ネットワーク』(20:00〜20:30 教育テレビ)
▽夫がうつに▽妻はどう向き合ったか・細川貂々
夫がうつ病になった経験を本にした漫画家の細川貂々さんを紹介する。
細川さんはある日突然、夫から死にたいと真顔で告げられた。夫をすぐに病院に行かせると、うつ病と診断された。外資系メーカーに勤めていた夫は、大幅なリストラ後も会社に残れたため、期待されていると感じ激務をこなしていた。しかし、業務は増え続け、社内の人間関係はすさみ、次第にうつ状態に陥った。うつ病の夫と向き合う細川さんの毎日は戸惑いの連続だった。自分がしっかりしなくてはと、うつ病について学び辛抱強く接していた。だが、別人のように変わった夫と過ごすうち、先の見えないやりきれなさが募ったという。ある時、細川さんはつい夫を怒鳴りつけてしまい、夫は風呂場で首をつろうとした。細川さんは、うつ病と向き合う家族の葛藤(かっとう)をありのまま漫画に描きたかったと語る。
コメント
ご相談したい事が、あります。
「統合失調症」等に、ついてです。
OCD患者は、自分で症状を自覚しています。
しかし、ご存知の通り、
統合失調症の患者は実際には無い事が「声」として聞こえてしまったり、周りから監視されている等、
思い込んでしまっているので、本人は自分自身を疑いません。
周りの人が変だ、と気づき病院に連れて行く事が多い病気です。
そのような人が(特に病院にかかってない人)自分はOCDと思い込み、この掲示板に書き込みをされた時、
最初のうちは、分からなくても、何回かの書き込みを見れば、周りの人は気づくはずです。
こんな時、
タイミングを見計らって、それとなく本人に伝える事はイケナイ事でしょうか?
誰かが指摘してあげなかったら、本人は良い方向には決して向かいません。下記サイトにもあるように、放っておけば、悪化します。統合失調症の人は統合失調症の治療をしないと治らないのは当たり前の事です。
もちろん、本人に失礼だからという理由もありますが、他人からの非難を恐れて見て見ぬフリをしてしまう人も多いと思うのです。
現に感情むき出しで非難してくる人もいらっしゃいます。
慰めの言葉も優しさかも知れませんが、時には指摘してあげる事も優しさだと思うのです。知らないフリをする方が、よっぽど残酷な事だと思うのです。
もちろん、本人には伝えない方が良い病気もあります。
治療不能の病気の場合等です。
この病気の場合は絶対に書き込んではイケナイと心得ております。
今後、新たに、統合失調症と思われる人が書き込みをした場合、もう誰も指摘してあげないと思います。今回の非難を皆、見ていますから。
管理人様は、どうお思いになりますか?
そして今後は、どうすれば、よろしいでしょうか?
それから、掲示板の上部に小さくコメントされていますが、
このサイトのタイトルが「強迫性障害」なので忙しい健常者は、やはりOCD患者の書き込みと思い込んで読んでしまいがちだと思うのです。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/schizo0.html
この前、この日記にコメントを下さった方ですよね?
そして、掲示板の『匿名』さんですよね?
お話したいことがあるので、メールを頂けませんか?
日記とは無関係な お話ですし、ここに書く内容では無いので…
よろしくお願い致します。
この度は、お騒がせして申し訳ありませんでした。
おそらく、管理人様も悩まれてしまったことと存じます。
私は自分の意図が伝わった時点で、ここを去ろうと思っておりました。
やはり、掲示板に直接、書く勇気が無く、場違いと思いつつも、ここに書かせて頂いておりました。
しかし、ここに書いた理由は、もう一つあるのです。
それは、きちんと分かって下さる方が必ずいらっしゃると思うので、ここを見た一部の人には読んでもらいたかったからです。
ここに書いた事を掲示板に堂々と書けば必ず中傷されます。
そして次々と中傷のレスが続けば、分かって下さっている方達は、怖くなって書き込みをためらってしまうのは人の心理だと思います。
全員にでは無く、分かって下さる一部の方達に真意を伝えるには、ここが一番だと感じました。
おそらく、掲示板参加者の一部の人達は、ここを、ご覧になっていらっしゃると思います。
私は、もう一部の人達に伝わっただけで十分です。
今回は精神的に少し参りました。
もう、掲示板に書き込み等は致しません。
いつか、元気になったらメールさせて頂きます。
理由は分かっていましたよ。
ただ、なぜ、掲示板であのような結果になったのか等について伝えたかったので、メールの方が良いと思ったんです(匿名さんにとって)。
そういうわけで、次回はメールでお願いします。
でも、まずは体調のことが大事なので、ゆっくり休んで下さいね。
それと、私は悩んでいないので心配いらないです(何も考えていないという意味では無く、考えや方針がハッキリしているという意味です)。