今日は、『Newsリアルタイム』(日テレ)の「警告!薬が毒になる危険な“食べ合わせ”目覚めない恐怖!果物と薬の危ない落とし穴衝撃の現実」という見出しが気になったので見てみたら、やはり、睡眠導入剤や抗うつ薬も出て来ました。
よく、言われている通り、お酒やグレープフルーツとの組み合わせは非常に危険だそうです。
睡眠導入剤を100%のグレープフルーツジュースで飲んで寝たら、薬が効き過ぎて、昏睡状態に陥ってしまったという例をやっていました。

グレープフルーツだけでなく、夏みかん、ライム、スウィーティーもダメだそうです。
薬が通常の数十倍、効いてしまうこともあり、特に、ご高齢の方は要注意だそうです。
ただ、同じ柑橘系のフルーツでも、みかん、レモンは大丈夫らしいです。

そう言えば、私は、薬が全く効かなかったので、グレープフルーツジュースで飲めば良かったのかな?(^-^;
あっ、絶対に そんなことしちゃダメですよ!(笑)

ところで、前回の日記の『食欲旺盛ですぐに熟睡できるなど健康そうに見える彼女』(←melodyみたいな女性?)は、『非定型うつ病』という病気で、20〜30代の女性に増えているそうです。
定型うつ病(従来の うつ病)と違い、非常に治りにくく、中には、40代、50代まで持ち越してしまう人もいるそうです。
(番組には、有名な貝谷久宣先生(心療内科・神経科 赤坂クリニック理事長)が出演されていました。)

非定型うつ病は、パニック障害の人に多いらしいです。
定型うつ病(従来の うつ病)の症状とは逆で、食欲旺盛で、よく眠れて、元気なので、気付かないうちに最悪の結果を招くこともあるそうで…

【非定型うつ病の特徴】

・出来事に反応して気分が変わる
(定型うつ病(従来の うつ病)は、何があっても元気が出ないのに対し、非定型うつ病は、気分の落ち込みや気力・集中力の低下があっても、何か望ましいこと(楽しいこと・うれしいこと)があると気分が良くなる。)
・過食
・過眠
・イライラして落ち着かないことがある
・疲労感(身体が鉛のように重い)
・他人の批判に過敏で、気分の落ち込みの引き金となりやすい

非定型うつ病は、定型うつ病(従来の うつ病)とは症状の現れ方が違う上に、対処の仕方も大きく異なるため、注意が必要だそうです。

定型うつ病(従来の うつ病)と非定型うつ病の違いについて、それと、非定型うつ病の薬については、
http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htmに載っています。
非定型うつ病の診断基準は、http://www.fuanclinic.com/p_plaza/ikiiki.htmのページ(下の方)にあります。
気になる方は、見てみて下さいね。

私も病院へ行って、この病気なのか確かめたくなって来ました…(^-^;
あっ、でも、私は、食事と睡眠さえ しっかり摂れていれば、身体が重いってことは無いけど…

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