強迫性障害を治すには…

※前回（7月23日）の日記（ハーモニー5周年記念オフ会 参加者募集）、少し書き足したので、オフ会に参加したい方は、もう一度、読んでみて下さいね＾＾
日が迫っているので、オフ会に参加したい方は早めにメールして下さい☆

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相変わらず、強迫のせいで、なかなか思うように行きません…
また、しばらく、スーパーへ行けていないし、この前の日曜日は、ずっと前から楽しみにしていた友達のピアノの発表会に行けなかったし、昨日は、歯医者さんの日だったのに間に合わなかったし…毎日、イライラすることばかりですヽ(`Д´)ノ　ウワァァン!!

歯医者さん（←障害者用の歯医者さんです）は、前に断られてしまったと言ったけど（間に合わなくてキャンセルばかりだったので）、歯に詰めたものが取れたままだと、やはり、食事の時、ちゃんと噛めなくて とても不自由するので、なんとか 先生に お願いして再開したんです…が、結局、全然、行けなくて…
今度、断られたら、もう終わりです…歯は自然治癒しないから困る…次回こそは、絶対に行かなければ…

そうそう、私のことを よく知らない人（最近、日記を読み始めた人とか）は、“なんで病院（←強迫のための）へ行かないの？”と思うかもしれないけど（実際、聞かれるし）、病院へ行きたくなくて行かないんじゃなくて、行けないんです…というか、今まで、いくつかの病院へ行ったけど、症状が重くなってからは、出かける支度に異常に時間がかかり、どうしてもキャンセルばかりになってしまい、とうとう、病院側から断られてしまったんです…
なので、通院できている人は、まだ、良い方かも…症状のせいで病院へ行けない人は多いようなので…
まぁ、私の場合、病院へ行ったとしても、強迫のせいで保険証が使えないし（病院関係は いつも自費）、医療費を安くするための手続きとかも出来ず、病院へ行ったら行ったで金銭的＆精神的に追い詰められるので、そういう意味では、あまり病院へ行きたくないんですけどね…

でも、相変わらず、外出の支度に異常に時間がかかったり（外出直前にお風呂に4時間入る等）とベッドに横になって眠れない（椅子に座って寝ている）ものの、自分なりに良くなるように頑張って（治し方を考えて）、薬を飲んでいなくても、今では、だいぶ症状が消えて良くなっています＾＾
なので、病院へ行けない人も、そんなに悲観的にならなくても、諦めない気持ちさえ持ち続けていれば、きっと大丈夫だと思います＾＾

強迫性障害を治す方法を一言で言えば、強迫行為自体をやめることに執着せず（←無理してやめようとすると、むしろ、逆効果になりがちだと思うし…）、強迫になった根本的な原因（心の負担になっていること）を突き止めて、それを解決させる（又は、遠ざける・関わらない・忘れるように他のことで気をそらす）ことが一番だと思います（うつ病を併発している人は、先に うつ病を治した方がいいと思います）。
そうは言っても、全ての問題を解決させるのは、そう簡単なことではないですよね…
でも、やはり、少しでも心の負担になることを減らすように心がけるといいと思います。
ちなみに、私は、解決しない問題に関わる強迫以外の強迫の症状は全部消えました。
解決しない問題による強迫行為については、その行為をやめられるように、自分の中で大丈夫だと思えるような（納得の行く・筋の通る）理由を考える（こじつけでも理由を作る）といいかも…
あと、この前も ちょっと書いたけど、趣味や夢中になれること等を見つけて、強迫観念にとらわれない（強迫観念から開放されている）時間を作るのも大事だと思います。
強迫を抱えていても、探せば出来るとこは いっぱいあるし、出来るだけ、毎日、楽しく過ごすことを考えましょうね＾＾

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＜本日の番組の紹介＞

■『きょうの健康』（20:30〜20:45 教育テレビ）
「うつ病が潜む・不眠と治療」

不眠に潜む病気をテーマに送るシリーズ。今回は、不眠を伴ううつ病への対処法を伝える。
不眠で受診する人のおよそ半数にうつ病が関係しているといわれており、不眠はうつ病のサインの1つにもなっている。うつ病による不眠は抗うつ薬などを使ったうつ病の治療が中心で、補助的に睡眠薬を使う。薬物療法や認知療法、日常の注意点などを伝える。