不潔恐怖的ゴミ出し
2007年8月6日 melodyの症状・考え方等※最終更新8/8 9:24
※ハーモニー5周年記念オフ会の日が迫っているので、オフ会に参加したい方は、7月23日の日記を読んだ上で、早めにメールして下さい☆
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特に、不潔恐怖の人でゴミ出しをしなければならない人は、本当に辛いと思う。私も いつも苦労している…というか、なかなかゴミを出しに行けないので、出来るだけゴミを出さないように、食べたいものを食べるのを我慢したり、買いたいものが買えなかったりもするし…
うちのゴミ捨て場は、出したゴミの上にネット(←カラスよけの)をかけなければならないので、それが特に苦痛で…
ゴミ置き場のネットに触ること自体も、もちろん、嫌悪感でいっぱいになるけど、それより、昨日の日記にも書いたように、私は自分が他人を汚してしまうんじゃないかという思いが非常に強いので、私のゴミがネットに触れる→そのネットを他の人が触る→その人の手が汚れる→その汚れた手でエレベーターのボタンや鍵やドアノブを触り、それらも汚れる→更に、他の人が、その汚れたエレベーターのボタンや鍵やドアノブ等を触り…等と、どんどん、頭の中で汚染が広がって行き、本当に耐えられなくなるのである…(><)
でも、朝一番にゴミを出せば、とりあえず、ゴミにネットをかけなくても済むので(本当はいけないことだけど、結構、ネットをかけない人も多いし…)、いつも朝4時頃にゴミを出しに行く…
ただ、かなり中途半端な時間帯なので、寝る時間が無くなることも少なくない。
昨日も、いろいろ忙しくて、寝る時間が遅くなってしまったので、本当はゴミ出しは諦めて寝たいところだったけど、ここ最近、時間的に余裕が無くて2週間くらいゴミ出しに行けなくて、もう限界だったので、結局、寝るのは諦めてゴミを出すことに…(-_-;)
ところが!
4時過ぎにゴミを出しに行ったのに、既に いくつかゴミが捨てられていて、しかも、広範囲にネットがかぶせてあって、ネットに触れずにゴミを置ける場所が全く無いではないか!Σ( ̄ロ ̄|||
もう、諦めるしかなくて…とは言っても、強迫的にゴミを持ち帰ることも出来ないので、一旦、すぐそばにゴミを置き(これも、ものすごく抵抗があったけど)、ゴミを持っていた手で、ついにネットをまくり、そこへゴミを置いて、再び、ネットを戻した…(><) (もう片方の手は、家の鍵やエレベーターのボタンやドアを開ける時用にとっておかなければならないので、どうにもならなくて全て片手でやったわけである。)
まぁ、こんなこともあろうかと、ゴミの持つ部分は、あらかじめ、家を出る直前に消毒しておいたけど…不潔恐怖になると、変なことに用意周到になるよね…(^-^;
ゴミ出しのあとは、もちろん、家に戻ってからも いろいろ大変で…何度 手を洗っても なかなか洗った気がしないし、服を消毒したり、ゴミ箱にゴミ袋をセットしたりするのも大変だし、手を洗い直したりして時間もかかるし…
ゴミの日は、朝からグッタリです…(-_-;)
普通の人は、ゴミやゴミ置き場のネットを触った手で、そのまま(手を洗わずに)、車に乗ったり、出勤したりするので、それを見てしまうと、本当に耐えられなくなるけど、そんな私も、不潔恐怖になる前は、ゴミを出したあと、何のためらいも無く、そのまま、仕事へ行っていたので、それが かつての自分の日常だと思うと、自分が自分でないような、とても不思議な感覚になります…あれは本当に自分だったのだろうか…?
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<本日の番組の紹介>
■『福祉ネットワーク』(8/6(月)・8/7(火)20:00〜20:30 教育テレビ)
「30代の“うつ“ 反響にこたえて」
8/6(月)・8/7(火)2日連続 Q&A
働き盛りの30代に急増する「うつ」。6月のNHKスペシャル、7月のETVワイドへの反響をもとに、2回にわたって視聴者の疑問にこたえます。
「働きたくても働けない」という悲痛な声。「社会復帰は出来るのか」という不安。なぜ「うつ」になるのか。予防する方法はあるのか。そして「うつ」になった時、どう治療し、家族・周囲はどうサポートすればいいのか。うつと向き合うためのヒントを、わかりやすく伝えます。
■『夏ドキュ!』(22:00〜22:54 日テレ)
テージセー・久米宏の青春グラフィティ▽虐待、退学の危機“彼女を救え”熱血教師の涙
埼玉県の定時制高校の生徒たちの4年間の軌跡を紹介するシリーズの3回目(全4回)。
父から暴力を受けていた"マリ"が児童相談所に保護された。早くに母を亡くしたマリは、昼間は一切の家事をこなしていた。このままではマリは学校をやめなければならない。担任教師は児童相談所に掛け合い、復学の道を探る。次から次へと騒動が起こる中、定時制高校の統廃合の話が出て在校生や保護者、卒業生は反対運動を開始。一方、担任教師は成績会議の席上で、このままではクラスの半数が進級できないことを知る。
※ハーモニー5周年記念オフ会の日が迫っているので、オフ会に参加したい方は、7月23日の日記を読んだ上で、早めにメールして下さい☆
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特に、不潔恐怖の人でゴミ出しをしなければならない人は、本当に辛いと思う。私も いつも苦労している…というか、なかなかゴミを出しに行けないので、出来るだけゴミを出さないように、食べたいものを食べるのを我慢したり、買いたいものが買えなかったりもするし…
うちのゴミ捨て場は、出したゴミの上にネット(←カラスよけの)をかけなければならないので、それが特に苦痛で…
ゴミ置き場のネットに触ること自体も、もちろん、嫌悪感でいっぱいになるけど、それより、昨日の日記にも書いたように、私は自分が他人を汚してしまうんじゃないかという思いが非常に強いので、私のゴミがネットに触れる→そのネットを他の人が触る→その人の手が汚れる→その汚れた手でエレベーターのボタンや鍵やドアノブを触り、それらも汚れる→更に、他の人が、その汚れたエレベーターのボタンや鍵やドアノブ等を触り…等と、どんどん、頭の中で汚染が広がって行き、本当に耐えられなくなるのである…(><)
でも、朝一番にゴミを出せば、とりあえず、ゴミにネットをかけなくても済むので(本当はいけないことだけど、結構、ネットをかけない人も多いし…)、いつも朝4時頃にゴミを出しに行く…
ただ、かなり中途半端な時間帯なので、寝る時間が無くなることも少なくない。
昨日も、いろいろ忙しくて、寝る時間が遅くなってしまったので、本当はゴミ出しは諦めて寝たいところだったけど、ここ最近、時間的に余裕が無くて2週間くらいゴミ出しに行けなくて、もう限界だったので、結局、寝るのは諦めてゴミを出すことに…(-_-;)
ところが!
4時過ぎにゴミを出しに行ったのに、既に いくつかゴミが捨てられていて、しかも、広範囲にネットがかぶせてあって、ネットに触れずにゴミを置ける場所が全く無いではないか!Σ( ̄ロ ̄|||
もう、諦めるしかなくて…とは言っても、強迫的にゴミを持ち帰ることも出来ないので、一旦、すぐそばにゴミを置き(これも、ものすごく抵抗があったけど)、ゴミを持っていた手で、ついにネットをまくり、そこへゴミを置いて、再び、ネットを戻した…(><) (もう片方の手は、家の鍵やエレベーターのボタンやドアを開ける時用にとっておかなければならないので、どうにもならなくて全て片手でやったわけである。)
まぁ、こんなこともあろうかと、ゴミの持つ部分は、あらかじめ、家を出る直前に消毒しておいたけど…不潔恐怖になると、変なことに用意周到になるよね…(^-^;
ゴミ出しのあとは、もちろん、家に戻ってからも いろいろ大変で…何度 手を洗っても なかなか洗った気がしないし、服を消毒したり、ゴミ箱にゴミ袋をセットしたりするのも大変だし、手を洗い直したりして時間もかかるし…
ゴミの日は、朝からグッタリです…(-_-;)
普通の人は、ゴミやゴミ置き場のネットを触った手で、そのまま(手を洗わずに)、車に乗ったり、出勤したりするので、それを見てしまうと、本当に耐えられなくなるけど、そんな私も、不潔恐怖になる前は、ゴミを出したあと、何のためらいも無く、そのまま、仕事へ行っていたので、それが かつての自分の日常だと思うと、自分が自分でないような、とても不思議な感覚になります…あれは本当に自分だったのだろうか…?
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<本日の番組の紹介>
■『福祉ネットワーク』(8/6(月)・8/7(火)20:00〜20:30 教育テレビ)
「30代の“うつ“ 反響にこたえて」
8/6(月)・8/7(火)2日連続 Q&A
働き盛りの30代に急増する「うつ」。6月のNHKスペシャル、7月のETVワイドへの反響をもとに、2回にわたって視聴者の疑問にこたえます。
「働きたくても働けない」という悲痛な声。「社会復帰は出来るのか」という不安。なぜ「うつ」になるのか。予防する方法はあるのか。そして「うつ」になった時、どう治療し、家族・周囲はどうサポートすればいいのか。うつと向き合うためのヒントを、わかりやすく伝えます。
■『夏ドキュ!』(22:00〜22:54 日テレ)
テージセー・久米宏の青春グラフィティ▽虐待、退学の危機“彼女を救え”熱血教師の涙
埼玉県の定時制高校の生徒たちの4年間の軌跡を紹介するシリーズの3回目(全4回)。
父から暴力を受けていた"マリ"が児童相談所に保護された。早くに母を亡くしたマリは、昼間は一切の家事をこなしていた。このままではマリは学校をやめなければならない。担任教師は児童相談所に掛け合い、復学の道を探る。次から次へと騒動が起こる中、定時制高校の統廃合の話が出て在校生や保護者、卒業生は反対運動を開始。一方、担任教師は成績会議の席上で、このままではクラスの半数が進級できないことを知る。
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